第3話風使い初バトル

では「行きましょう」


あのー何で!?



これから迷惑をかけるのでお礼の気持ちです


「へっ」


門番兵らしき人達がこれは姫様お待ちしておりました。



といいもんを開ける!!


「こちらは、私の護衛の兵士です」



「なるほどでは二人でご武運をといいもんを開けた」


ではいきましょうすいませんが、突然のことで馬車を用意

できませんでしたので食料とお金はあるのですが・・・

歩きながら生きましょう!!

俺は、えええ~~

では迂回しながら、帝国領を抜けましょう!!


「はいと俺はあきらめた」


歩きながら10分くらいかな


10分? そうですねえもう少しで抜けるはずです!!

ぐにょぐにょした何かが突然森から現れた・・・

!?ゲームでいうスライムか???

これは、ラスタースライムですねえ

「では勇者様闘いましょう」

「へっ」はい、このスライムは、子供でも倒せるくらいに弱いですよ

あれッ数が少しばかり多いですねえ!!

「私は魔導書で魔法の準備をします時間を稼いでください」


「はいっ!?」 へっ「ちくしょょょうなんだこれーーーー」


剣は、ゲームに出てくるような剣だが、ひきつった顔でいいぜ


剣道部エースの力みせてやるよ

        

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