風の守り人

第1話風使い爽快

風間晃、高校１年生いつものように、学校に行き、帰宅

趣味の本屋通いなんだけど、俺の好みは漫画とライトノベル漁りだ・・

「俺はたまたま手に取った本なんだこれ、何も書かれていない？」

ノートかなとペラペラ、とめくっていると、突然光に包まれる！！

「なんだこれーーーーー」

俺は、この日、地球から姿を消した・・・

目が覚めて、いててなんだここ、感触が柔らかい

あのー「勇者様ー」どいてくれるとうれしいんですけれど

「えっ」　　すいません、すいませんと謝った！！

あのーここどこですか！？

「ここはそうですねえー」　　まさかのお城の地下なんですけれど

あっ申し遅れました私、マリアと申します！！

「やったー勇者召喚、に成功なのよー」

あの、あなたのお名前は、「えっ」俺は、そうですね

風間晃といいます・・・・

「お願いします！わたしの騎士になって下さい。」

「えっそういわれても」

よし、じゃあこの魔導書と私のお城に伝わる宝剣

風の天空剣を受け取ってください。

「えっ」なんだけど彼女の容姿は青髪に俺とおなじ身長くらいなんだけど

では勇者様私と一緒にこの城を脱出しましょうーーー

なんだってーーーーーーー