第9話

過去編


目を覚ますとそこは不思議な場所だった。


魔法というか何か不思議な力に溢れて居る感じがする。


「あ、目が覚めたんだね」


「・・・あなたは?」


「私は川に溺れて居るあなたを助けたんですよ」


「え、あ、ありがとうございます」


「・・・それではとりあえず、コーヒー飲みますか」


そうして、俺にコーヒーを沸かしてくれた。


「それで、どうして溺れていたんですか?」

____


「酷い!!酷すぎますね!!」


「そうなんです。俺は精一杯頑張ってましたが」


「実は私も」


その後、師匠も実は同じように国から追い出されてことがあることを教えてもらった。


そこで悔しさを非常に理解してしくれた師匠は俺に復讐する力を与えてくれた・・・

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