第22話
メールの当ては、冬さん・・・
もしかしてこの人は優さんのクラスメイトな人か??
優さんを虐めた犯人達の名前は全て覚えて居る。
冬と言う名前も覚えがある。
このクラスには季節の名前が揃って居たから特に印象強かった。
「・・・」
はぁ??優さんとお馴染みだった。
彼のことで謝りたい・・・
・・・許せないよ。私に謝っても、優さん帰ってこないじゃん!!
雪は返信を返さなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます