客引きの蝶ネクタイや春の闇
きゃくひきのちょうねくたいやはるのやみ
季語は「春の闇」です。
福富町のソープランドの客引き(黒服?)がピンクの蝶ネクタイをしていました。
その光景が印象的でしたので一句詠んでみました。
参加者のお一人から選を頂戴しましたが、
先生からは以下の理由で選はいただけませんでした(´;ω;`)
・上五と中七の表現が弱い。一般的な事柄を言っているだけ。
・季語が「春の闇」でよいか。風俗街のイメージと安易につなげている感がある。
作りながら、自分でも印象がぼやけた句だなと感じていました。
もう少し、ピンクの蝶ネクタイを推す句にすればよかったかなと。
このネタも少し寝かせたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます