名前:夜間黒姫（やまくろひめ）、神藤黒姫（しんどう　くろひめ）

年齢:17（2部開始時点）

誕生日:12月21日

身長、体重:159cm 56kg

髪色、髪型:黒三つ編みだったりフィッシュボーン

特徴:全メカクレ

一人称:私（わたし）

武器等:ナイフ

好物:オムレツ

苦手:距離感の近い異性

設定:

夜間は母方の姓、浜松翔の同級生、基本的には大人しい性格をしているが我慢の限界、譲れない時は声を上げて怒る一面もある。

前半では趣味の占いの結果に導かれ友達の西園寺晴と共に街に出掛け翔とその友人に遭遇しそこで神鳴の戦いに巻き込まれる形で異世界に行く事になり離れていた実家と向き合う覚悟を決める。

後半の開始前、三年生に上がる直前に母親を失い学校を辞めて実家の神藤家に戻り父や双子の姉を支えるようにビジネスの手伝いをしていた。

翔の記憶が戻り魔物を退治する力を持つものとしてスカウトする形で再開し、また神鳴のゴタゴタに巻き込まれる事になる。

戦闘方法は精霊の死神デスを使役して奇襲による一撃必殺を主としているが神姫の協力を得てからは小さな爆発を起こす光球による遠距離攻撃を取得して戦い方の幅が広がった。ただし近接戦闘は苦手のままである。

過去いじめを受けていた事があり非常に根暗になっていたが高校生になり友人が出来て見た目程性格が酷いものではなくなっている。

神鳴の影響でなぜか翔と過去に交遊があることになっているが元の地球ではほぼ無関係である（本人は喜んでいるようだ）

世界再編で神姫に寄生され自身だけ記憶が戻った時に翔や皆の記憶が消えていた事にショックを受け母の死も重なり孤独を感じ苦しんでいた。

諸々の事象もあり翔への愛は周囲が引く程重くなる事がある。

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