OMAKE③

 ❖アスタ師匠の質問コーナー❖ 

     と、相方のウルさん「いい加減にしろ」


お題「好きなタイプを教えてくださいませ!」


回答者 シルヴァス・セイクリッド様

「この私に無意味な質問をするな。立場をわきまえろ」

「スイマセンしたァああああ!!!」


回答者 エルロッド・フェーデルさん

「光を象徴とするこの国の王になるべくして生まれた気高き御方だ。多方向に優れた才覚をお持ちになりながら、さらに磨きをかけることに努力を惜しまれない。少しの時間さえ無駄にされず、あらゆる分野の書物をお読みになり、日々知識を蓄えておられる。お国のことを常に重んじ、我々のような目下の者へも厳しい中にも優しさを持って接してくださる。あの御方に仕えた時間は私の人生の中で最もかけがえのないものであり、そしてこれからもこの身を全力で捧げ――」

「あ、わかったんで、もういいっスわ…」


回答者 ナディア・ストライクさん

「貴様…!この私がシルヴァス様に女として見られていないとでもいいたいのか!!今度こそ貴様を斬り殺す!」

「うあああ!??マジで頭イカれてやがんのか!?おい、ウル!見てないで助けてくれ!!」

 「ふぁあ…(あくび)」

 「ウルお前!見捨てやがったな!うぎゃああ!」


回答者 シャイデン・アークさん

「俺様に見合うスペシャルいい女(ドヤッ)」

「あー、はいはい」


回答者 ガラクト・ウォールさん

「興味が無い。……(ポッ)///」

「うそつけ!!!」



 

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