第46話 ユルく創作論(裏設定)

 拙作『盾の乙女、異形に魅入られる~射干玉綺譚~』

https://kakuyomu.jp/works/16818093078700035730


 最終話まで読んで頂いた方からのコメントは嬉しかったです。本当に、有り難う御座いました。



 物語の中。ノアールさんは、実はラゲルナさんとしか接触していません。「呪いの紅玉ルビーが欲しい」と言いつつも、お嬢様とは会話をしていません。

 ノアールさんには、ラゲルナさんしか関心がなかったんですね。



 ノアールさんは、食欲に正直な人?だったりします。


「ラゲルナさんが呪いに飲み込まれるの待って、殺してむくろを依り代にすれば美味しくが集まってくれそう」


と言う思惑でした。途中で気が変わってしまったようですけど。



 食欲に正直なノアールさんを描いたつもりなのが、その前日譚の

『11番牢の異形~射干玉綺譚~』

https://kakuyomu.jp/works/16818093079913725938


だったりします。

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