第32話 炎上するドデカスライム
封印の件での俺の無実証明はうまくいっているようだ。
流石に地から生え、モロ自然物にしか見えない封印の媒体を見て、疑いの声をあげられないだろう。
「このエリアにはもう封印の媒体はないみたいですね。次の層にいきましょうか」
火炎放射器でスライムを焼却しつつ、ボス部屋に進む。
スライムを焼却していた炎がたまたまボス部屋の扉に当たると溶解した。
・熱量がやばくて草
・燃えスギィ
・ハリウッドでも見たことのない扉の開け方で草
溶けた扉から中へ進むと超巨大スライムが佇んでいるのが見えた。
火炎放射器ので炎をぶつけるとガソリンに引火するような燃え上がり、一際立ち上る炎が大きくなると思うと蒸発して消えた。
・クラゲのステーキ思い出したわ
・スライムめちゃくちゃ燃えて草
・スライムは水属性では
───
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