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    甘い露を啜るへの応援コメント

    レビューで興味を持って、訪問させていただきました✨️

    自分と重なる部分があったりなかったり……
    でも、ひどく甘く逃れられない麻薬的な甘さ……

    何箇所か、フックになる……心に挿し込む部分があって、

    「刑事罰こそないものの民法の上では咎められる」

    これ、考えてみれば不思議なんですよね
    誰もが、よろしく無い行為だと認識しているのに罪とは規定されていない
    咎めたいなら、犯罪にしてしまえばいいはずなのに
    法を作った側の人間も、こういう関係を容認しているとも取れる
    不思議な規定✨️

    ───お弁当を作っていい? と聞いて、そんなことはしなくていい、と断られ
    それでも作ったら、なぜか嬉しそうに食べてくれた───
    あぁ……自分の心の奥に封じ込めたはずの記憶が
    扉を開けてしまいそうになります………

    独身者のあたしには、
    老後がつまらなくなるような人を、どうして伴侶に選んでしまうのか、いつも不思議でなりませんでした
    世の人達って、何故かこれに陥りがちですよね
    若い頃の風評、周りからどう見られたいか、
    楽しめる年齢の頃に楽しむ───
    すべての価値観が、そこに偏りすぎている気がしてなりません

    そこに多くの人が気づいてしまうから(気づくの遅いよ💢と、あたしなんかは思いますけどw)
    離婚率三分の一を超えている……なんて状況も生まれたのかも

    夫婦観は、ひとそれぞれ……
    でも、そこに疑問ばかりが浮かんでしまうのがあたしです✨️

    とても興味深く、また身につまされ……そして、示唆も与えてくれた物語
    ありがとうございます✨️

    (レビューが、多分手違いだと思いますけど、星1だけになっておりました。大変失礼いたしました💦
    改めて、星3そして、拙文ですがレビューも添えさせていただきたいと思います)

  • 甘い露を啜るへの応援コメント

    不倫は麻薬…と例えられる…この二人にはそれを感じない…純愛なのだろう。

    その愛を取るのなら戻る場所を手放して例え資産がなくなっても二人で小さな小料理屋を開いてほしい。

    でも、どちらも不安なのも不倫。

    この女性は男性が家庭を捨ててでも振り向いたら受け入れるだろうか…

    この男性は女性を本妻に出来たら今と同じ温度で老後を共にしたいだろうか…

    それとも手に入りきっていないから貴重、他に帰る場所がある安心感があるから楽しめる貴重なのだろうか。

    企画にご参加ありがとうございます(*-ω人)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    >二人で小さな小料理屋を開く
    いいですね、これはこの二人ならこうしそうという感じがありました。本当のところ、この後ろめたい関係のことを佐那子さんはどう思っているのか、ぼかしたまま終わりましたが、解像度が高くて画面の前で「おぉ……」と声が出てしまいました。