世界観

「てかなんでパーフェクトヒールかけて戻すとか言ってんのに奴隷にされてんだ俺」

「そこらへんはあなたを奴隷にした方から口止めされていて」

執事の人はそういうが奴隷になったら抜け出すのは難しい、ほかの国とはちがって奴隷差別はないが奴隷に抜け出すには買ってもらう剣闘士になり戦い名をあげるかそれしかない本当にめんどくさいことになってしまった

「なーなーマサキさんやい俺買ってくんね」

「あたしもですわ」

「おそっちゃうぞぉーぐへへへへ」

まさきはいってるが冗談なのは見えているケイが言ってるのはニホンジンてのは口だけ達者でそんなことをする度胸もないだそうだサリーは割とビビってるが

「そういうこと言ってるけどその度胸ねえだろ」

「ぐぬぬぬ」

マサキがうなっているがこれ以上機嫌を損ねるのはまずい

「そうはいってもなーマサキさんの財産の半分だぜー」

「銅貨16枚分だぜ?」

「あんたニホンジンだろ転生者は国から銀貨10枚最初に渡されるはずだぜ?そして異世界ゲート開いたの一昨日だ、かねのつかいかたなってねーぜ」

「なるほどニホンジン転生者だからあんなに魔法に詳しかったのですね!!」

セリーが言ったことはおそらく事実だケイ曰魔法のテキストブックや歴史書など渡されるらしい

合点いった悪魔のことをケイやマサキが知っていたのは歴史書を覚えさせられたからだろう

まあこの7種類の世界の狭間の世界であるここに異世界人が来るのはよくあることだ

ここの国の王は自分の国以外は全く教えないことでゆうめいだ

(作者の声

{銅貨1枚日本円で100円ねちなみに銀貨一枚で銅貨100枚分白銀貨一枚分で銀貨10枚分そして金貨一枚で白銀貨160枚分である金貨一枚で薄っぺらい国なら一つ動かせる}

「うぐぐぐ」

「はっはーんもしかして王都のかっこいい武器買ってかねがおちちゃったんですねぇぇぇええ!」

「もうやめてマサキのhpはもうー10よ!!」

そういうと

「マサキが切れたのかあーあもうかうきうせちった!」

というとセリーがにやついて

「お試し期間てのがありますわよ 一週間奴隷を無償で借りれることができますわ!」

「なるほど俺たちがこの国以外の知識を教える代わりに(おそらくほぼセリー)その代わりに転生者がもらう強いスキルでけいこをしてもらうってわけか!!」

そしたらワンチャンス剣闘士で優勝を狙える

「それもいいですね!稽古してもらうのもありですね!!」

「えっ?それ以外あんのか?」

「ふつうにこの国から逃げるんですわよ」

「なお前らおれまだおまえたちをかりるなんていってねえぞ」

たしかにとおもったがケイもやさしかったのでおそらくマサキも優しいのであろう(憶測

そこで執事らしき人が戻ってきた

「マサキ様お試ししますか?」

「ああしてみるさこいつらも俺に聞きてえことがあるみたいだしな」

「ちなみにこの町から出たり性交をされた場合マサキ様も奴隷になりそのお試し期間のどれいの奴隷にする際の呪いにより首が飛びます」

omg

きいてねえええ まあこの一週間に鍛えるしかないってことか

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