第43話 子供の好き嫌いにはこれ!!
久しぶりのエッセイ更新です。
忘れられてそうー(笑)。
今日は、どうしてもコレを書かねば!という思いから、筆を執りました。
お子さんがいらっしゃるご家庭では、あるあるかもしれません。
子供の食べ物の好き嫌い!
うちの息子たちにも、それぞれ嫌いな食べ物があります。
しかも、それぞれ違うから面倒くさい(;´д`)
これまで何度も、あの手この手を色々と試してみてはいましたが、どれも今一つ効果がない(-ω-;)ウーン
ですが今日、コレを試したことで、奇跡的に二人とも嫌がることなく全部おかずを食べてくれたのです!
その奇跡の方法とは…………ジャンケンです!!
昨日、外出先で次男がどうしても食べ残しをするので、何とか楽しく食べさせようと思った私は、ジャンケンをして、負けた方が一口食べる、というゲームを次男に仕掛けました。
もちろん、私が負けたら、ちゃんと私が食べます!(笑)
これが意外とうまくいって、途中で次男が(嫌いな野菜が少なくなった皿を見て)「ぼく、これなら食べられる」と言って、最後まで食べきってくれたのです!
その時は、半分くらい私が負けて食べたので(笑)、単純に嫌いな野菜を減らしたことで食べられただけ、と思っていたのですが……実は、今日の夕食時に奇跡が起きました!
今度は、長男がジャンケンをしようと言ってきたのです。
昨日、私が次男とやったジャンケン罰ゲームが楽しそうに見えたのでしょう。
その時、長男のお皿にも、次男のお皿にも、それぞれ食べ残しがありました。
(※汚い話ですみません💦)
私は、まだ自分の食事が済んでいなかったので、ちょっと待って、と長男に伝えました。
すると長男は、次男にジャンケンを仕掛けたのです。
次男も、満更ではなさそうにジャンケンに応じます。
そして、二人がジャンケンをして、負けた方は、自分のお皿から食べ残しているものを食べる、という応酬が始まり、とうとう全ての食べ残しが二人のお皿から消えたのです!!✨
はい、アホの子ですね(´∀`*)w
結局、自分のお皿の食べ残しを全部食べることに変わりないのですが、それに気付いていないのか、楽しそうにジャンケンをして、楽しそうに食べてくれたのです!
これはー……小学三年生くらいまでならいける!!(笑)
実はこのジャンケン罰ゲーム、私が小学三年生の頃、給食で嫌いなレバーが出た時、どうしても食べきれなかった私のために、担任の先生がジャンケンをして一緒に食べてくれた方法なのです(笑)。
つまり、私自身で実証済み✨
でも、まさかこの方法が我が子でも上手くいくなんて……血は争えないということかwww
先生、ありがとうー!!!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
いかがでしょうか。
あんまり大きくなった子供には通用しないかもしれませんが(笑)。
よければ是非試してみてください~♪(´∀`*)
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