第2話 小説を書こうと思ったきっかけ
小説を書くことへの憧れは、もしかしたら中学生ぐらいからあったかもしれません。でも、自分には文章力、語彙力、表現力もないので無理だと決めつけていました。無理だと思っていたので、一度もチャレンジしたことがありませんでした。でも憧れの種は昔からあったのですね。
初めて実際に小説を書いてみようと思ったのは、2022年11月でした。初更新日を遡って見てみたらその辺りでしたので、たぶん。
きっかけは、何かの検索でたまたま投稿小説を読んだことがきっかけでした。これだったら、私も書いてもいいのではないだろうかと思えたのです。
これだったら、っていうのは、なんか失礼ですみません。まあ、何というか、気楽な感じで書かれていたものだったのです。
その話の題名もサイトも忘れてしまいましたが(カクヨムではありませんでした)、内容は病院に通ってどんな治療をしたとかそういう日記みたいなご自分の体験を面白おかしく書いたような作品?でした。
全然知らない人のプライベートを覗き見してしまった感じがしましたが、公開しているので別にいいのかなとも思いました。
もちろん面白いと思ったから読んだのですが、それにしても誰もが引くぐらい一気にかなりの量をほぼ全部読みました。
その小説があまり読まれていないもので、pvの動きが作者にわかるものであったなら、かなりびっくりされたでしょう。
ハマるとすごくハマりまってしまいます。熱が冷めると何があったんだ?というぐらい忘れてしまうこともあります。
一瞬のご縁、一時的なご縁、数年のご縁、ずっと続くご縁。私達が生きていく毎日の中で出会うご縁は様々です。でもその一期一会のご縁が何かのきっかけになっていたりするんですね。
一人一人との出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。
皆さんはどんなきっかけで小説を書こうと思いましたか?
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