淫らな獣への応援コメント
控えめに言って最高です。
文章の端々から感じる、グレーかつピンク色な世界観。
幸せな家庭だからこその罪悪感と背徳感が堪らないなと感じました。
あと、文章の色気が凄まじいです。
上品な色気というのは表現が難しいと思いましたが、ここまで艶やかに表現できるとは...。
しかも、それで終わるのかと思いきや、奥さんがサディストというw
「獣」という表現をほんとに上手く使っているな、と感じすごく面白かったです。
良作ありがとうございました!
作者からの返信
わちおさん、コメントありがとうございます!
また素敵な企画に参加させていただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
指定された文章を入れ込むというお題に、正直最初は面食らいましたが
まずは挑戦させていただこうと、書かせていただきました。
そのようなお褒めのお言葉を賜り、本当に恐縮です。
ただ、表現・描写がまだまだ拙いですので、色々と経験を積ませていただき、次作はもっとレベルを上げられるように努めたいと思います。
良作と仰っていただき、本当に嬉しいです!
お読みいただきまして、ありがとうございました!
淫らな獣への応援コメント
何じゃいな。
色々な嗜好があるとはいえ、恐ろしい!
これでうまくいっている夫婦もおるんやろね。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
また本作にもご評価を賜りまして、本当に恐縮でございます!
ヒトによって幸せや愛のカタチは千差万別。
愛するヒトに苦痛を与えて恍惚とするのも、愛するヒトから与えられる苦痛を快楽に昇華するのも、歪んだ愛のカタチなのかもしれません。
主人公は、自分の嗜好に目覚める前のことを思い出して、女性との一夜を過ごしたのかもしれませんね。
オカンさんの仰る通り、こんなご夫婦が意外とすぐ近くにいたりするかもしれませんよ……
お読みいただきまして、ありがとうございました!
淫らな獣への応援コメント
下東さん、おはようございます😊
いやいや、思いがけない展開に……。
一夜のアバンチュールを楽しむだけかと思いましたが、それ以上のアバンチュールが待っていた。
淫らな獣のタイトルに納得しました。
面白かったです。
作者からの返信
この美さん、こんにちは。
朝からこんな物語を読ませてしまい、大変申し訳ございません。。
それでもご評価を賜りましたこと、本当にありがとうございます!
ヒトに性欲がある以上、性別関係なく、誰しも心の中に淫らな獣を抱えていると思います。
ただ、その獣は捕食する側と捕食される側があるようです。
妻という獰猛な嗜虐の獣を前に、与えられる苦痛に期待して打ち震える主人公の獣。歪んではいますが、これも愛のカタチなのかもしれません。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
淫らな獣への応援コメント
まさか一夜の情事の方がまともで、幸せだと思われた普段の生活のが異常、から来た偽りの幸せだとは……
若しやこの偽りの幸せ……子供を普通に育てた事すらも、被虐心を増幅する為のプレイの一環なのでは……
作者からの返信
あるまんさん、コメントありがとうございます!
また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
誰もが性欲を持っているように、誰もが心に淫らな獣を抱えています。
ただその獣は、捕食する側と捕食される側があるようです。
本物のサディストによる責めって凄まじいらしいですからね。
捕食されることに、主人公は喜びに打ち震えるかもしれませんが、女性は苦痛と恐怖に震えることになりそうです。
>子供を普通に育てた事すらも、
>被虐心を増幅する為のプレイの一環なのでは……
ふふふっ、本当にそうかもしれませんね。
主人公は娘と一緒にお風呂に入ったり、プールに行ったりすることができません。身体中の傷が晒されてしまうことになりますから……
お読みいただきまして、ありがとうございました!
淫らな獣への応援コメント
或いは読み手にソレを委ねているのかも知れませんが、この主人公がどちらの属性なのかでまた見方が変わって来ますよね。
もう一歩踏み込んでくれたら、更にガツンと打ちのめされたかも知れません。
それにしてもこんな制限をかけられながら、二転三転するお話にこれほど色を付けられる下東さんはさすが、面白かったです!!
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
また大変なご評価を賜りまして、重ねて厚く御礼申し上げます。
>この主人公がどちらの属性なのか
この主人公は M です。
女性とは、昔(M に目覚める前)を思い出して、普通に性行為をしています。女性とは SMプレイをしておりません。
誰しも心に淫らな獣を抱えているが、実はこの男性の獣は、妻という獣と主従関係にあった、というお話でございます。
描写・表現力不足ですね、大変失礼いたしました。。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
淫らな獣への応援コメント
不健全テクスト企画にご参加いただきありがとうございました。
短くともスパイスの効いた不健全なお話で、楽しく読ませていただきました。
ところでこのご夫婦の娘さんの行く末が心配です。(笑)
作者からの返信
続セ廻さん、コメントに加え、レビューまでお寄せいただきましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
誰しも心の中に獣がいると思います。それは愛し合う夫婦であっても……。
愛するひとを痛めつける悦びと、愛するひとから痛めつけられる悦び。歪んでいるかもしれませんが、これもひとつの愛のかたちなのかもしれません。
夫の浮気によってリミッターが外れた妻は、どんな苦痛をふたりに与えるのでしょうか。本物のサディストは、本気でスゴいらしいですからね……。
>このご夫婦の娘さんの行く末が心配です。
確かに! どちらの血を濃く引いているのか。分かるのはもう少し先ですね。母親の血が色濃く出たら……父親にとっては天国かもしれません(笑
素敵な企画に参加させていただきまして、本当にありがとうございました!