第3話

それから、俺は念願の初恋の人の恋人になれた。


「ねぇ、優君。」


「何かなぁー?」


やばい、近距離の春さんめちゃくちゃ可愛いくてやばい。


「欲しいバックがあるんだけど、買ってくれるかな?」


「いいよ!!」


ずっと、春のために貯めていたお金だし、容赦なく使ってやる!!


「え、いいの!!じゃあね」


________


そうして、初恋の子と一年付き合っていた。


正直、内心では気づいていた。


「・・・ねぇ、優・・・気付いてるんでしょ」


「・・・」


「本当は、彼女が浮気してることに」


「・・・」


「良いの??このままじゃアンタは」


「・・・俺は春しか愛せないから」


それに例えもし仮に俺が2番目や、ただの銀行だとしてもキスはしてくれるし、夜のこともしてくれる。


よろしければ星をお願いします。星の半分の話数を目指します。

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