PBWライターのすすめ
椿叶
PBWとは何ぞ
こんにちは。どういった層の方が創作論とかを読むのかは分かりませんが、とりあえず書籍作家さんも書籍化したい方も興味もってくれたら嬉しいなぁというコーナーです。狂ったテンションでお贈りいたします。なぜなら今私のテンションが高いからだ。ひゃっはー。
冒頭からうるせえな。というのはさておき、私椿叶は書籍化とかしていないですし一次選考通ったとかいう経験もまだないのですが、小説でお仕事をしております。それがあらすじに書きましたPBWというものです。
まずはPBWとは何か、というところからお話していきましょう。
PBW(プレイバイウェブ)をめちゃくちゃ雑に説明すると、運営が用意した世界観に合わせてキャラメイクをして、ゲームに登録されているクリエイターさんにイラストを依頼したり、小説を依頼したり、声をつけてもらったりするゲームです。キャラクターひとりひとりにイラストや小説が書下ろしされるわけですね。つまり自分だけのキャラクターが作れちゃう。
キャラ設定も世界観に沿う範囲の中で自由です。私はライターとプレイヤーを兼任していて、「姉の幻覚を見ているヤンデレ男子」をやりました。一次創作でやれよみたいなぶっとんだ設定ですがプレイヤーキャラクター(PC)同士でちゃんとお友達ができました、ありがたいことに。
PBWの何を私が推しているかといいますと、先ほども書きましたが自分だけのキャラが作れるところです。だって自分のキャラのイラストをいろんな絵師さんに頼めるんだぜやばいだろ、商業絵師もいるんだぞ、やばいだろ。私はメインで遊んでいるPCのビジュアルが良すぎて心がめちゃくちゃになりまして……。狂った狂った。未だに狂ってる。「うちの子顔が良い!」と叫びながらイラストを発注し納品に狂い、ノベルを発注し納品に狂い、ボイスを(以下略)……みたいな生活をしております。
何言ってるか分からないと思いますが、とにかく楽しいのです。自分のキャラクターがクリエイターさんの手によって彩を添えられていくのが最高なんだぜ、というのが伝わったら嬉しい……。
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