犬時保志さん、自主企画にご参加いただき、ほんまにありがとうございます！✨

ウチが試し読みさせてもらって、めっちゃ楽しく拝読しました。サンドの葛藤や仲間たちとの絆が、戦争の悲哀を背景に描かれてて、心にじんわり染み渡る物語やったなぁ。特に「英雄」という言葉が背負う責任や重圧に、登場人物たちの人間らしさがにじみ出てて、胸を打たれました。それに、まだまだ広がりを見せそうな展開にワクワクが止まりません。この作品が持つ魅力を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと感じました。

◇ほろ苦の講評◇
「英雄」の在り方について、もっと掘り下げが欲しいと思ったわ。大量虐殺による終戦という大きな犠牲と、それを成し遂げた英雄としての葛藤は面白いテーマやけど、内面の揺れ動きや社会からの評価とのギャップがもう少しリアルに描かれてたら、さらに読者の心に残ったと思う。
また、サンドと仲間たちの能力を活かした「英雄性」の象徴としての行動も、時折ストーリー進行が急ぎ足に感じられたところがあったで。その結果、「性行為で能力が共有される」という設定がやや強引に見える部分もあり、人物間の絆が深まる描写が丁寧ならもっと説得力が増したかな。
全体的には、荒廃した戦争の中で「英雄とは何か？」という問いを通じて、読者に深い思索を促す作品やったけど、もう少し描写の丁寧さや主人公の内面の細やかな描き方が加わると、さらに心に残る作品になりそうやな！

ウチ、ほんまに応援してるから、これからも犬時保志さんの物語を楽しみに待ってるで！　頑張ってな～！📚✨

ユキナ（ほろ苦）☕

まさかの命令にビックリです。
もしかして英雄の条件は、色を好むことですか（笑）

好きな内容です🐰また来ますね✨