逢瀬数秒間の恋への応援コメント
朝、学校や職場へ行くとき、すれ違い様に、気になる人がいる。
そんな時、気になった人と話をしたくても、できない。挨拶一つすらかけることができない自分がいる。
そして、その気になった人が、誰か付き合っている(または恋愛関係かもしれない)などとありもしないことを想像し、苦しみ。たった、それだけのために苦しむ。人って、些細なことで傷つくと思いました。
それが、この小説はよく書いていると思いました。
人は、忘れた時に、後から問題になっている人や物事があると思い、誰か人を愛した時の辛さと喜びがあると思いました。
末筆ながら、この小説の続きが読みたいと思いました。
執筆お疲れ様でした。
かしこ。
作者からの返信
坂中様
コメントありがとうございます。
この小説は『日常にありふれたひとコマ』をテーマに書きました。
恋って漠然とした時がきっと一番ワクワクしていて、それが明確になると一分一秒が惜しくなり、少しでも現実が見えてしまうと悪い方向に引っ張られてしまう。そんな感情の浮き沈みを描きたくて生まれた作品です。
そもそも自分が恋愛とはほぼ無縁の人生を送ってきたので、自分と同じように「ドキドキって何だっけ?」「人を好きになることを忘れちゃった」という方へせめてキュンを届けたいと想い執筆しました。恋が軽くなってしまった今だからこそ、決して軽くない恋を……と。
続きが読みたいと仰っていただき、本当に嬉しいです。女子学生とサラリーマンの恋に進展がありましたら掲載しようと思いますので、その時はぜひ。
この度はコメントをいただき、本当にありがとうございました!
逢瀬数秒間の恋への応援コメント
愛世さま
初めまして、虹うた🌈と申します。
今回は自主企画にご参加下さり、ありがとうございます!
通勤や通学でしか会わない人々の波の中で、何故か気になる人はいますよね。恋とかではなくってもです。
誰にでもある日常の一コマを、こんなにも素敵な物語に仕上げるなんて………!
最後の最後まで、ドキドキが止まりませんでした。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
作者からの返信
虹うた🌈様
コメントありがとうございます。
素敵な物語と表現してくださって。嬉しさが止まりません!
通勤通学でのドキドキの一コマ。いいですよね?私自身が未経験だからこそ、そんなシーンが羨ましくて思わず書いてしまいました。
ドキドキが止まらないと仰っていただいた一言。これこそが物語の目的であります。誰かをドキドキさせたい、キュンとしてもらいたい。
この物語を読んでいただいて、本当にありがとうございます。