やっぱり前回と同じように酷い目に遭わされてしまった＞＜　そして三人とも魔術師だとするなら、非人間的だけど人間なのかも。そして榊さん、妹の葉月に何か思うところがあるのか、それとも生贄的な目的を見出しているのか。

二年ぶりに榊さん帰国、しかし二年前、妹共々散々な目に遭ってしまったのに、好奇心に勝てずやらかしてしまうとは＞＜　謎の外国人、半魚人とは違う感じだけれど、彼らもまた人間では無いのかも。

完結おめでとうございます。
とても苛烈な環境で育った愛作くん、負けずに自由な道へ踏み出す姿に胸が熱くなりました。モンスターと戦うファンタジーとは一味違う緊張感も面白かったです。
葉月ちゃんや榊がどうなるのか結末まで読みたかったですが…。
エキサイティングで読み応えのある素晴らしい作品を有難う御座いました！！

効率的思考はやはりこの手の花ですね（窓からジャンプ）

呉井家ではとんでもない目に遭ったけれど、心強いおっちゃんとの交流を経て、それなりに成長できた愛作、しかしこの海辺の町で真っ直ぐに成長するというのは、かなり難しそうな。
そして久しぶりに帰って来た榊さん、父親を超えた魔導士になっているのかどうか。

海辺の町の住人が、なぜこの町から逃げないのかと思っていたんですが、魔術刻印に原因があるんですね。かなり厄介そうな。
そして支配層の榊さん、意外と愛作の事を気に入っている事が判明したわけですが、父親の方はそうもいかなそうで、大ピンチなのでは。

ヤハリ、ソウイウコトダッタノカ……！

関係書物（現実のあれこれ）が新しく欲しくなりますね……TRPGの販促という上でも凄く魅力的です。

この話の引きの巧みさよ
最高ですね

珍味……確かに珍味と言えなくもなくもなくも、ないですね！

ゴル＝ゴロスと戦えるの、対邪神組織として強すぎる……

ラスト、築の一言がキツイ…頭が真っ白に…そんなことまで可能なのですか。
しかしこれでスッキリした気持ちになれました。
遠慮なく支配層を倒せますね！

ついに１話に繋がりましたね！
１話の愛作くんが凄くしっかりしていて強い印象でしたが、あんなことからそんなに時間が経っていない状態だったとは。
益々愛作くんを応援したくなりました。

二割引の強さ（相当の脅威）

呉井家は海辺の町を繁栄させるべく太古の昔にインスマスと契約、そして町の繁栄を司るインスマスを庇護すべく、古き者とコンタクトして結界を張っていると、そういう関係性なのだろうなと。
愛作にそういう説明をしたのは、たとえ話しても大した事は無いと考えているのか、それとも愛作に何らかの期待を寄せているのか、それにしても葉月ちゃん、肝が据わってるなと思う次第。

化け物に支配された町にありながら権力を有する呉井家、なぜそんな風に振る舞えるのかも謎なら、愛作を粗雑に扱わない事も不思議という、この町の状況で生活する息苦しさが伝わって来るようです＞＜

食材たちは利用されていただけで生物ではなかったのですね。
食べられなくなることはなさそうで良かったです。
蟲一匹でこの状況、複数体同時に現れたらとても危険ですね。
ショゴス、意思疎通できるだけで可愛く思えてきます…。

サムライ君、頼もしい先輩だと信じていたのに！
食材以外のモノが混ざって陳列されているかもしれないと、スーパーに行けなくならないといいですね…。
愛作くんもせっかく方向性を見出だせたと思ったら…頼ることは悪くないですが、基礎的な力は付けないと危なっかしいですね。頑張って！

やはりプロレス、プロレスは全てを解決する……！

サムライ君とのコンビだと安心感があります。
ショゴスが半魚人を捕食するのは見たくないですが、ネギやパック肉なら大丈夫…見た目は…。
しかし、食材を信用できなくなりそうで怖いですね。

踏み越えてしまった一線、けれどよかった妹ちゃんが生きていた！

絶望と恐怖が愛作の背を追いかけてくる。
ヒーローが目覚めるに未だ悲劇が足りぬのか…

うわああああああー！　追撃だ……！！！

すばらしい融合です……！

さすが、てけり・り。ガチめに知能が高い方……

衝撃的な展開。
人間以外の動物だって捕食するのは当たり前で、ただ馴染のない種族がワイルドだったということなのかもしれませんが恐怖ですよね。
別個体ならともかく、自分の一部が意思と関係なく不気味なことをし始めたら尚更。
しかし愛作くんの力量でどうにか制御できるものなら希望が持てますね！
訳あり集団イス研に合流も利害関係なら納得です！
葉月ちゃんの情報は朗報であって欲しいですね…。

海辺の町に資材を届ける謎のおっちゃん、謎だけど心強いわけで、その一方で怪異に支配された街なのに、人間のまま権力を握っている呉井家も不気味で、こんな抑圧された町で愛作は今後も頑張れるのか、また読みに来ます！

気持ちを切り替えるにしても、前に進むにしても3ヶ月だってとても足りないくらいなのに、追い討ちをかけるような出来事！
実力的にも頼りになる相棒ができたとはいえ、愛作くんの心が折れませんように…。

最強?!コンビの誕生！熱いです！
ショゴスさん、見た目はともかく可愛いです。
この時点ではイス研の方々は人類の味方とはいえ悪役にしか見えませんね。
ショゴスさんが人類にとってどんな害を成したのか気になりますが、愛作くんの一番の理解者として期待しております。
サムライ君、気が利きますね！

は、初めてのちゃんとした味方がここに……！

サムライ君、愉快なキャラだ……

１話があるので愛作くんが命を落とすことはないだろう、イス研の仲間に加わるのだろうと分かっていても、どのようにそうなっていくのか全く見えない展開で面白いです。
愛作くんは落ち着いているようですが、私はハラハラしっぱなしです！

すごい盛り上がりきたぞ！

スリーカウントを聞かせてやりましょう！　ファイッ！

ああ、ああ……

村の支配者層のインスマス、確かに恐ろしいけれど、意外と冗談なんか飛ばしたりする辺りに、まだ人間味を感じる次第。そして凶悪なチンピラに絡まれているところを助けてくれた謎のおっさん、彼はインスマスでは無さそうな感じで、どういう存在なのか気になるところ。

子供の頃は人間的だけど、大人に差し掛かるとエラ呼吸が出来る様になって、徐々に人間離れした存在になって行くという、倫理観なんかも人間とは違ってくる辺りに恐怖を感じる次第です。

救出されたはずなのに捕虜のような扱いで安心できない状況、ドキドキさせてくれますね！
すぐに味方に加えてもらって一緒に戦いましょうという安易な流れではないのが面白いです。
愛作くん同様、何が起きて皆はどうしたのか、町はどうなったのか早く知りたいです。

もはや完全にラストバトルあたりの盛り上がりですね……！

これは、この展開は、みんな大好きなあの……！

痛みが伝わってくるようで胸も苦しくなる怒涛の展開ですが面白い！
愛作くんが町から出られなくなるのは盲点で、どうするの⁉と焦りましたが外から入ってこれるようになるのも盲点で、頼もしい助っ人の登場で更に熱く面白くなってきました！

そう来ますよね、そうくるんですよね……！　次回が、次回が楽しみだからこそ瞼を閉じたままにしておきたい……！！

お父さんに凄絶な過去……！

これ、もしかして父と息子の中身が……？

榊くん……そんな……それがあなたの本心だなんて……

読みたいけれど、紙の本が復習になるのはいやなので我慢しています。
発売までまだ1ヶ月以上ですね。
仕上がりが楽しみです。

邪神の描写が秀逸ですね！
ゾクゾクします

おおお、やはり、やはり最悪の方向に転がっていく……だからこその悲劇、復讐譚……！

謎の魚っぽい支配者層たちとの暮らし、抑圧的だけどそれなりに秩序があって、それでも抑圧的というだけで息苦しいのだろうなあと。子供同士ではそれほどでもという話だけど、どこかの段階で目覚める様に支配者っぽくなってしまうのか。既に事件が起こってるわけでどうなるのかまた読みに来ます！

社会的な貧富の差の様なものかと思いきや、これは支配者層の顔つき的にインスマスの予感が。こんなものに町ごと支配されている人々、反撃しようにも出来ないくらいに、純粋に力量差があるのだろうなと。

窮地。これ以上無い窮地。何事もないことは、既に望めない。訪れる悲劇をしかと見届けます。

怒涛の展開でドキドキしながら一気読みでした。
大人は服従の洗脳を受けているのかと思いきや、押し殺しているだけで人らしい感情をしっかりと持っていたようで少しホッとしました。
それが逆に苦しくもありますが。
お父さんのエピソードは胸が張り裂けそうになってしまいました。
こんな状況でもまだ榊さんをどこか信じている愛作くんを応援したいです…。
凄く良いタイミングで現れたおっちゃん、頼りにしております！

これは、まさか……榊くん……そんな……

完璧な魔術師の登場だ……（CoC基準）

魔術師としてはまだまとも、理性的とすら思える彼が、このさきどんな変貌を遂げるのか、あるいは奥底に狂気を隠しているのか……榊……そのままの意味なのだろうなとは感じます。

愛作のハンターとしての実力が無視できないレベルになって来たので、魔術師クレイにハンターの始末が託されたという事なら、人質奪還作戦自体が、新進気鋭のハンターである愛作をおびき出す罠だったりするのかもとか、色々と想像する次第。とはいえ今は画面越しなので、取り合えず碧の救助が優先するのかどうか、また読みに来ます！

チョーチョー人、危険な気配を漂わせつつも排除されてしまい、これで脱出かと思いきや、ここから真打登場という感じでしょうか。久しぶりというからには面識のある相手がモニタに映っているのかどうか。

丁寧な因果と縁の作りが序盤へ繋がっていく形、とても心地よいです。

おっちゃん……すごくいいひとだ……

さらっとクトゥルフの説明が入っているおかげで、知識のほとんどない私でも読めそうです。
今気づいたのですが、主人公の名前はラヴクラフトをモジっているのでしょうか？

紙の本でまとめて読みたいので、続きは発売されるのを待ちますね。
書籍化おめでとうございます！

繁栄の為に精神すら支配する、矛盾しているような効率的なような、どれが自我なのか自我かどうか考えることさえ無いのか考えること全てが支配を受けているのか、薄気味悪い怖さです。
愛作くんは左腕を無くしたことで開放されたのですね。
腕を無くすなんてことは悪いことにしか思えないはずなのに、良いことなのではと少し思えてしまうのもゾッとします。
先の見えない物語、１話ごとにハラハラしながら続きを待っております。

1〜5話を読み返して人物の関係が少し繋がってきました。
榊さんと敵対するまでになにがあったのか、おっちゃんは何者で何をさせられたのか、話が進むにつれだんだん続きが楽しみになってきております。

久しぶりのクトゥルフ作品、夜鷹さんで予習していたのですんなり世界観に入り込む事が出来る次第で、サスペンス＆アクションな展開が期待される次第！　そしてチョーチョー人の登場は初めてで、こんな感じなんですね。これを打ち破って無事に脱出できるのか、また読みに来ます！

とても素敵なおっちゃんですね。
この先、おっちゃんの言葉がどのように影響していくのか、おっちゃんはどうなるのかとても楽しみです。
ホラーといっても怨念系ではなくUMA系でしょうか、未知の生物の不気味さにドキドキします。

素敵な作品ですね。話の組み方が本当に素晴らしいと思います。私も執筆がんばります。

最高の滑り出しに鳥肌です

とてもリアルで緻密な描写で、時間を忘れて一気に拝読しておりました。ホラーは苦手なのですが続きがとても気になります！