バレンタインデーは俺にとっては平日です。

いやそもそも今年のバレンタインは平日だ。

それでもチョコは貰えなかったわけだが。

辛いのでこの話はやめよう。

とりあえずこの半月の成果としてモンスターの強さが変わる所に行けた。

モンスターの情報を書き起こしておく。

ラットマン

二足歩行のネズミ。魔法を使う種類もいる。魔石(小)がたまにドロップする。

数が多いので厄介だが1体1体はアルミラージかアローイーグル程度。

デモニックスライム

毒と魔法を使うスライム。パイソンとレッドベアを足してフィジカルを引いた感じだが物理攻撃が効かず松明で燃やす必要がある。他のモンスターと戦闘しているところも見かける。どうやら動くものを無差別に襲う傾向がある。

フォレストタイガー

木目模様の虎。マジで何処にいるかわからない。が、見付けさえすればギリギリ勝てる。フォレストタイガーの木は魔法に向いた素材だった。

ビヤーキー

虫と人間と爬虫類とコウモリを混ぜ合わせたようなモンスター。1体は強くないが必ず数匹で現れる。しかも他のモンスターとの戦闘中にも現れ乱入してくる。

イタカ

多分ボス。島の丘のような部分で歩き回っている。滅茶苦茶強い。近付くと台風並みの風が巻き起こる。飛ばされて地面に叩きつけられて死んだ。

イタカを倒すのはしばらく無理だろう。が会いに行かなければ戦うことはないだろう。

フォレストタイガーとの戦いにビヤーキーやデモニックスライムが入って来なければ恐らく勝てる。

鑑定のレベルが上がって石の見分けが付くようになった。鉄、銅、アルミニウム、銀、金、岩塩、クロムの見分けが付くようになっていた。

正確に言えば少し前から鉄、銅、アルミは見分けが付いていた。希少金属を見分けられるようになったと言うのが正しい。

錬金術を使えば抽出できた。

杖を作り始めようと思う。

試作品をいくつか作り本気で杖を完成させよう。

そうすれば製作魔杖を獲得できるかもしれない。

その前に期末テストがあるからしばらくログインだけになりそう……

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい