アラサー男性の日記

peko

2024/04/19 齢31の割に文章が稚拙

漠然と過ごす日々の中で、楽しかったことも悲しかったこともたくさんあったはずなのに、当時の感情を忘れてしまって思い出にもならないから日記を書こうと思う。


せっかくだから他人に見てもらえるようにカクヨムを選んだけど、自分を卑下もせず、他人にマウントも取らずありのままを書けたらいいな。


こんな人もいるんだ、って程度で思ってください。




−−−–−


今日は仕事だった。

朝めちゃめちゃ天気が良かった。

希望に溢れたような、なんとなく浮き足だったような、そんな春の雰囲気が心地良い。

休みだったらどんなに良かったかと思ったけど、よく考えたら休みの日は晴れてても外に出ないな。


−−−−−


4月だから新人ぽい子が何人か入り口のドアの前に立っていた。

その子らの前を通った同僚の子が「まじで私の出待ちかと思った」と話しかけてきたので、「げき痛い女ですね」と返した。その子は笑ってたけど、家に帰ってからあれはちょっと言い過ぎだったか、と反省した。

こういう何気ない会話を思い出して反省することが1日に15回はある。


−−−−−


昼休み。

15分でお弁当を食べて、残りの45分をトイレの個室で過ごした。

個室で便器に座りながら、カクヨムでいろんな人の日記やエッセイを読んでみたけど、当たり前のことだがいろんな人がいていろんなことを感じて生きているんだなと思った。今後直接出会うことがない人たちだろうけど、同じ時代に生きている人間としてみんな幸せになれたらいいなと思う。最近なぜかこういう思考になってきた。

長く便器に座りすぎると足が痺れて立てなくなる。


−−−–−


なぜか動悸がひどくなったので定時で上がった。コーヒーが原因か?

僕はシフト制なので関係ないが世間は華金。マイワイフも例に漏れず飲み会のため夜は1人。えろい動画でも見ようかと思ったがなんとなくやめた。こういう些細なことで自分を褒めて自己肯定感をあげていかねばならない。



おわり

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