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| ˙꒳˙)チラリンチョ
どんなボツだって抱きしめてあげたい!ってことでやってきましたよ。催眠? ということなので? 宣伝とかネタとか考えずに浮かんだままに答えてみました。(近況ノートに残す勇気はなかったごめんなさい)
1.あなたのお名前を教えてください。
――しぇもんごです。
2.思い入れのある自分の作品の事を教えてください。
――主人公がブロッコリーな短編でやってみます。PVは一番少ないですが、わりかしよく書けてると思うのですよ。
3.目の前に階段があります。その前に、「2」の作品の主人公が居ます。階段はどんな階段ですか?
――長い階段です。先が見えません。
4.主人公と一緒にゆっくり階段を登ってください。主人公とどんな話をしますか?
――投稿後しばらくはまったく星がつかなかった話でもしましょうか。最初っていうかKACの期間中はずっとすべってたよね?笑 ちょっと芸風が受け入れてもらえてなかったかもね。
5.階段を登り切りました。目の前にはドアがあります。どんなドアですか?
――木の扉ですね。剣と魔法の世界によく出てくる冒険者ギルド的なやつの入り口についてるアレです。
6.ドアはあなたが開けますか?主人公が開けますか?
――私があけますね。うちの主人公(名前も公開してないんだよな……とりあえず🥦って表記します)、開ける気ないみたいなんで。
7.ドアの向こうの景色はどんなものでしたか?
――なんかだだっ広い草原でした。どこに行けばいいんだろう。ここに🥦と二人はちょっと気まずいね。
8.ドアをくぐり、進みましょう。主人公があなたに語りかけてくれます。どんなお話でしょうか。
――どうすんのこれから? みたいなこと聞いてきます。どうしようね。長編化も考えちゃいるんだ。でも世界観だけを共有したオムニバス形式も面白いかな、とかも思うんだよね。いろんな野菜だしてね。🥦はどうしたい? あ、そういうの興味ないか。まあそうだよね。🥦は強いもんね。
9.ふと、頬に冷たいものが触れました。それは何ですか?
――冷えたお揚げさんがびたんてあたりました。なにこれ?
10.手のひらに、何か感じたものがありました。その正体は何でしたか?
――ぶっとい釘が刺さりました。なにこれ怖い!
11.主人公はまだ前に進みたそうにしていますか?
――してないです。帰りたそうにも見えるけど……でもこの🥦は進むとなれば多分迷わず進める🥦なんだよなぁ。
12.ここまで一緒に歩いてきた主人公に、何か言葉をかけてあげてください。
――帰る? それともアンナ(ヒロイン)を待ってみる?
13.今、目の前にある景色を教えてください。
――やっぱりだだっ広い草原です。でも遠くに街が見える気がします。
14.来た道を戻りますか?立ち止まりますか?まだ進みますか?
――わからないです。でもしばらく立ち止まってみようと思います。なんとなくアンナが迎えにきてくれそうな気がするんだよな。それでたぶん二人でまた進むのだと思います。
15.最後は、あなたの言葉を自由に聞かせてください。
――なるべくなにも考えずにやってみましたが、これであってますか?笑 やってみると案外楽しかったです。ちょっとだけ主人公と心が通じた気がします。コツは決して「誰が興味あるんだコレ?」って正気に戻らないことですね。(超真顔)
ヨリさんもぜひ♪
追記)
わわわ、すごく素敵な返信に恐縮してます。ありがとうございます&丸裸にされた感じがちょっと恥ずかしくも心地よい(変態だー)。そうそう私も超イマジナリーです。どこかで「そういうのは二流」みたいなの見たけどいいもんねー!と楽しんでおります。
お揚げと釘はちょっとアイテム的に意味深ですよね。他の作品から来たのかな…それともこれが(怪談得意な)ヨリさんの質問だから? うん、あんまり深く考えないでおきましょう(怖いの苦手)。
作者からの返信
ご回答ありがとうございました。
拝読してなんというか、「戦友」みたいな雰囲気を感じました。
乳首に毛の生えたブロッコリーのお話、「春おじ」を履修していると「こういう作風なんだな」と念頭に置いて読めるのですが、大変尖った作品なので、カクヨムコンでは一見さんが置いてけぼりになってしまったのかしらと。
個人的にはめちゃくちゃおもしろかったのでシリーズ化して欲しいです。
この質問? 誘導催眠? キャラクターと意思の疎通が出来ないタイプの人だと中々馴染まないと思うんですよね。
(理性的に物語に合わせてキャラクターを操れるタイプの人もそれはそれで凄いんですが)
しぇもんごさんは自然にキャラクターとお話が出来て、キャラクターも魂が入っているから「喋らせなくても勝手にしゃべってくれる」タイプじゃないでしょうか。
(私はそのタイプなのです。イマジナリー縦縞です)
しぇもんごさんのお話は、気持ちが溢れるような、「素直さ」みたいなものを感じます。
泣いたり笑ったりしながら書いてらっしゃる。とても素敵だと思います。
そういう所が読者にとってとても親しみやすく、ぐいぐい引き寄せられる作風だなと。
……お揚げと釘は何処から来たんですかね?
普通こんにゃくじゃね?
そして釘は怖すぎる……!
追記・やってみましたがやっぱりお見せできない代物でした笑
お揚げと釘はほんと意味深で滾りますねー!
編集済
くそっ、しぇもんごさんに負けてらんねえぜ(すでに負けてる)
1.あなたのお名前を教えてください。
スロ男(インファーストアウトとか書くとインティライミみたい〜)
2.思い入れのある自分の作品の事を教えてください。
ごく一部を除いて、大体思い入れありますが、まあ、なんやかやで他の作品にも説明もへったくれもなしに出ている男が副主人公になってる『ミニベロサイクルダイアリー』にしましょうかね。
ゲバラは出てきません。
3.目の前に階段があります。その前に、「2」の作品の主人公が居ます。階段はどんな階段ですか?
ごく普通のアパートの階段。鉄製。13段でないことだけは確認できる。
4.主人公と一緒にゆっくり階段を登ってください。主人公とどんな話をしますか?
「おまえさあ、完璧相方にいいとこ全部持ってかれてんだけど、どう思うよ? 名前がいけなかったのかねえ、どうしても届かない感じだもんねえ。でも大丈夫、そのうち見せ場作っちゃるからな、関係ない作品で」と一方的にべらべら喋る。
5.階段を登り切りました。目の前にはドアがあります。どんなドアですか?
普通のアパートのドア。鉄製。緑色。築が古いからか、大分ペンキが厚く感じられる。
6.ドアはあなたが開けますか?主人公が開けますか?
主人公。だって主人公の部屋だから。
7.ドアの向こうの景色はどんなものでしたか?
普通の部屋。六畳一間。床はフローリングで結構片付いている。私とはえらい違い。
8.ドアをくぐり、進みましょう。主人公があなたに語りかけてくれます。どんなお話でしょうか。
いや別に愚痴が言いたいわけでもないし、そもそも目立つのやだからどうでもいいよ、なんて言われながら、私はそんな話より本棚に何があるか見てやろうと考えている。
9.ふと、頬に冷たいものが触れました。それは何ですか?
式神。頬に触れた途端、単なる紙切れになってひらりと床へ落ちる。同アパートに住んでる、主人公の相方の悪戯に違いない。
10.手のひらに、何か感じたものがありました。その正体は何でしたか?
オサキギツネ。
彼らの後輩が遊びに来ていたようで、その使い魔が私の掌を使ってジャンプでもしたっぽい。ぽいというのは私には見えないから。このアパート(あれRC建築のマンションだったような気が……)に張られた結界のせいで力が弱っていて、それでおそらく私にも感じることができたのだと思われる。
私には霊感が、ない。
11.主人公はまだ前に進みたそうにしていますか?
もうとっくに座ってる。
茶ぐらい出せ。
12.ここまで一緒に歩いてきた主人公に、何か言葉をかけてあげてください。
茶ぐらい出せ、なんて言いながら茶菓子も用意しないでごめんね。
13.今、目の前にある景色を教えてください。
一人暮らしの男の部屋。本棚を物色しようとして、その前に立っている。
14.来た道を戻りますか?立ち止まりますか?まだ進みますか?
とりあえず茶が出るまでは帰りもしないし、大体まだ物色中。『FSS』があって、そういえば12巻から先読んでないんだったと、抜き取って居座ろうかと考えている。
15.最後は、あなたの言葉を自由に聞かせてください。
私って意外と保守的なんだな、と思いましたw
作者からの返信
読んできました〜旅行記的なものかと思いきや、まさかの現代ファンタジーだった。衝撃。
スロ男さんはサラッと爽やかな悪友(悪友では無いか)を書くのが本当に上手。イタズラっぽい友達みたいなやつ。羨ましい。グギギ。
ちょっと前に赤レンガ倉庫行ったんで「うみねこかわいい」にそうだよね〜ってなりました。風景が浮かぶ小説って良いですよね。
んで。あんなにあっちこっち行くお話なのに、誘導で何処にも行かず、まさかのアパートで完結しているだと……!?
なんか斬新で悔しい!グギギ
「茶ぐらい出せ」が男友達感があって好きですね。女子は殆ど無意識にお茶出しますから。
お部屋に式神が居たりするのかわいいです。
とても好きな世界観をおすそ分けしていただいてお得な気分です。どうもありがとうございました。