第37話 生成AI
いまは訴状の原案なんかもAIが作れるとか。なんだかAIがどんどん進化しててビックリです。あと何年かしたら、人間の仕事なんてなくなってしまいそう。
ですが、なんでもかんでもAI任せにしてしまうと、人間は、きっとバカになってしまうと思います。とりわけ、創作的なものについては、いずれ、著作権保護とは違う次元の問題として、人類の能力維持のために、後見的な制限がかかるのかなとは思います。
あ、そうそう。
最近、画像生成AIに飽きてきまして、拙いながらも、極力、挿絵は、お手製で描いていければと思ってます。
近況報告に載せてますので、お手隙の方はどうぞ。ちょっとまだアレ(へたっぴ)なので、残念感はありますが。
なんでしょうね。
生成AIの画像って、パッと見は上手なのですが、どこか気持ち悪いというか。
特に手の指先。
ガラガラポンなので、イメージに近いものが生成されるまでに時間かかりますし。あまり時短にもなりません。
まぁ、でも、手書きか生成か判別できないような精巧なもあるので、思い込みなのだとも思います。
わたしは絵師になりたい訳ではないので、描き手サイドな主張とかがある訳ではないのですが、AIの絵って、毎日食べて飽き飽きしているコンビニ弁当のように思えるのです。
ちょっとくらい塩っぱかったり焦げたりしてても、お母さんの手作り弁当の方が好きだなぁと。
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