第21話 映画
先日、「マミー」という映画を見てきました。
林真須美死刑囚のドキュメンタリー映画です。
学生の頃に学んだ、普通の人と犯罪者をわける指標。すなわち、「合理的な疑いを差し挟む余地がない程の立証」、「灰色無罪」、「疑わしきは罰せず」というのはどれほど機能しているのだろうか。司法や捜査機関でさえ、応報や処罰感情だけに流されてしまっているのではないか、と考えさせられる内容でした。
事件の真相はともかく、すごく良い映画でした。見てよかったです。
さて、この映画。
横浜伊勢佐木町にある単艦劇場で見たのですが、関内からあのあたりって、なんか雰囲気があって好きです。
言葉にできない色気といいますか、異国情緒といいますか。たまに訪れると、わくわくします。
そんなこんなで、あたりを散策して戻ってきました。
姉悪の方は、加藤さんの出番がやってきました。彼はきっと蓮より良い男です。でも、凛は蓮がいいわけで。現実の恋愛もそうだけれど、思うようにはいかないですよね。
でも、まだまだ、さやかも楓も成瀬もいる訳で。これからのお話が楽しみです。
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