第6話 「世界のため」AIのルール作りを煽る

北極のエスキモーから南極のペンギンまで、地球上9割の人間や地域では、AIだのロボットだの必要としない。中国人は、ほとんど趣味というか、なんでも現実に取り込んでしまうという器用さというか、人生の楽しみ方を知っている民族なので、知的好奇心としてAIだのロボットをやっているだけ。

「AIやロボット」がなくても問題なく社会が動く最たる国である中国が、「世界のエスタブリッシュメント」によって、この技術に関わらなくてはならない、というのは彼らにとって不幸なのか。

或いは、中国人生来のなんでも料理してしまう器用さから、この技術の最先端を行っているという、中国人にとっては遊び心なのか。

民族や国家の死活問題として、本当にAIやロボットを開発・実用化しなければならないのは、世界中でアメリカと韓国、そして、いまや世界の嫌われ者となってしまった戦争屋のイスラエルくらいなもの。

アメリカという国家は移民によってこれまで生き延びてこれた。移民によって社会の階層構造を作らなければ、、雑種国家とは存続できない。移民を止めるとは、アメリカという病人の点滴チューブをはずすということ。また、日本という金や技術のなる木(植民地)も、最も大切な存在です。

韓国もまた、自分たちの民族で優れた人間を生産することができない。韓国にとっての点滴チューブとは日本しかない。

韓国人もアメリカ人も、これから先も日本人に張り付いていればいいのだが、日本ももはや限界に来ているので、ここ10年位で破産するかもしれないという状況です。

だから、両国とも、万が一移民や日本という点滴が途絶する事態を考えれば、AIやロボットというのは死活問題ともいえるのです。

   まあ、韓国という国はいつでも「あなた任せの国」で、何をやるにしても真剣味の無い国民性ですから、韓国が潰れれば日本へ行けばいい、という考えでしょうが。

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