第39話 テスト❣️

俺「お前は、学生時代、テストの時は、どうしてた?」


相方「一夜漬けや」


俺「俺は、解らんとこは、前の席のやつの解答写すねん。担任もカンニングはアカンよと、注意は一応されるけど、何の処分も、ペナルティ〜も無いから、無視や。おまけに前の席のやつ、留年していた先輩で、めっちゃキレられたけど、無視や❗️」


相方「お前、凄いやつやなぁ〜。堂々とカンニングとはなぁ〜。そんな事するから、いじめに遭って病院送りにされたんやろが。自業自得やぞ」


俺「阿保、みんなカンペ持参したり、カンニングしてるのが、当たり前のクラスやったの。だから、担任も見て見ぬふりやぞ。それだけ、レベルの低い学校やったんや。態度点で20点くれるねんで。提出物きちんと出して、授業真面目に聞くだけで20点ゲットやで、そんな高校あるか?あったんですよ。俺の母校。」


相方「嘘〜ん。そんなの絶対嘘やわ。んな訳ない。」


俺「でも、ホントなんやで〜。うちの高校、入試で0点の科目がある子も合格させたと、担任が言うてたくらいやからなぁ〜。」


相方「そこまで来ると、何か、もう、凄いとかのレベルちゃうな。」


俺「そんな高校を中退した俺って。」



相方「ドンマイ❣️」


ありがとうございました😊

また、次回会いましょう☆


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