小学校の頃に自信を無くしていったのは、動けない事。

アルバムを見返して確認すると、太りすぎて首がないほど。

そりゃ動けないよと苦笑いしながら、記念に行たタイムカプセルの将来の自分に当てた手紙。

『金庫の中の人になってますか？』意味わからないけど、絵を見ると、警備員とかになりたかったのかな？

今もかなり太っているのは分かってる。ダイエットする理由も無かったし、モテたいとかもなかった。どうせ自分が何をしても変わらない。

で終わらせていた。

なら、ここから変わればいい。顔は変わらないからモテなくてもいい、自分は自分の意思で痩せる。

一つ目の目標は、30キロの減量。

64キロまで痩せて、自己肯定をする。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい