第3話 良いお手本への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
一般的な恋愛作品と違い、視点を恋だけでなく、社会性についても触れいることが特徴的でした。(うまく言い表せないけど、人生を語っているような?)キャラクター性も崩れる要素が無い。また多様な表現技法も違和感なく盛り込まれており、読みやすく深いお話でした(o^―^o)
最高のスタートダッシュを決められたと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り恋愛作品ではありつつ主人公春喜の周囲の人間関係もしっかり書こうと思っておりますので、人生を語っているようと言っていただきとても嬉しいです。
ゆっくりではありますが更新を続けていきますのでお時間があれば続きも読んでいただけたら幸いです。
また、担任の桜先生が高校生だった頃の話も別作品として投稿されているのでそちらもお時間があれば是非。
編集済
第12話 大好きな人には好きな人がいるへの応援コメント
更新お疲れ様です。
異性を意識し始める年というのは、もちろん人によって差があるかと思いますが、小学生というのはよく言えば純真であり、悪く言えば無邪気が過ぎるのだと思うものです。
特に色恋を意識し始める年頃は、自身の感情をコントロールしきれず(年を食ってもそういう人が多いのですから、児童であれば余計でしょう)、思いもよらぬ方向へことが動く現実の理不尽さを初めて体験する苦い年頃なのかもしれないと、自分の小学生時代を思い出しつつ、感じさせていただきました。
長文失礼しました。
更新、楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
青春恋愛物のメインになりやすい高校生ならば論理的思考はかなりできるようになっており、そこから外れた言動がある意味山場になったりしますが、小学生となるともう何を考えているか分かりません。
なんでそこで泣くの? なんでそこでそんなこと言うの? なんでそっちに行ったの? そんなことの繰り返しだったなぁと私も小学生時代を振り返りながら書いております。
主人公の春喜は優等生で比較的大人に近い思考をさせていますが、大人と向き合うとまだまだ子供です。苦い経験をたくさんしていくことでしょう。
更新は不定期になってしまいますが、大人たちの隠し事、恋の行方、これからも楽しみにしていただければと思います。