878

 遺跡の陰から巨体がぬうっと現れた。

 牛の頭に筋骨逞しい男の体、手には巨大な斧。


「ミノタウロスか? こいつは迷宮に住む種の筈だが‥‥」

 スターアローがそう言っても、ミノタウロスは君達の前に現れて頭を下げて迫ってくるのだ。


・【火弾の巻物】を使うなら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076905973472


 そうでなければ武器での戦闘になる。


【ミノタウロス 分類:人間型 戦闘力9 生命力9】


・勝利したら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076905993244


・逃亡も可能。

【隠れ身の巻物】を1個消費すれば確実に逃げられる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076691239527


 使わないなら天馬ペガサスの【生命力】が1以上必要。

 また「10-天馬ペガサスの【戦闘力】」と同じラウンド数、戦う必要がある(強引に逃げる事も可能。ルール参照)。

 逃げ延びたなら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076691239527


・戦闘か逃亡で、君と天馬ペガサスの【生命力】が0になったら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093075655777003

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る