843

 巻物を開くと君の周囲に炎のつぶてがいくつも現れ、敵へ放たれ降り注いだ。

【火弾の巻物】を1個減らすこと。


 骸骨達は炎を浴びる。痛みを知らないが故に怯む事はないが、そのせいで炎への守りが甘いのも確かだ。

 君達を同時に攻撃できるのは4体まで、というルールを忘れないこと。


【骸骨戦士 分類:不死 戦闘力7 生命力4】(1~6体)

※この敵に対し、刃物(剣・槍・短剣等)のダメージは-1される。鈍器であれば影響は無い。

 天馬ペガサスの攻撃(踏みつけや蹴り)は鈍器とみなす。


・勝利したら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076904667482


・逃亡も可能。

【隠れ身の巻物】を1個消費すれば確実に逃げられる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076672316141


 使わないなら天馬ペガサスの【生命力】が1以上必要。

 また「8-天馬ペガサスの【戦闘力】」と同じラウンド数、戦う必要がある(強引に逃げる事も可能。ルール参照)。

 逃げ延びたなら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076672316141


・戦闘か逃亡で、君と天馬ペガサスの【生命力】が0になったら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093075655777003

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る