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 巻物を開くと不可視の魔力が放たれる。それは生き物の精神に干渉する魔法の波動だ。

【魅了の巻物】を1個減らすこと。


 魔法を受けたオークは口を開けて呆け、ふらふらとどこかへ行ってしまった。

 出現した敵を1体減らすこと。

 もし一匹しかいなかったのなら敵はいなくなったという事だ。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076616309725


 まだ残っているなら武器で倒せ。

 君達を同時に攻撃できるのは4体まで、というルールを忘れないこと。


【オーク 分類:人間型 戦闘力6 生命力6】(1~5体)


・敵を全て倒したら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076834339600


・逃亡も可能。

【隠れ身の巻物】を1個消費すれば確実に逃げられる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076616309725


 使わないなら天馬ペガサスの【生命力】が1以上必要。

 また「8-天馬ペガサスの【戦闘力】」と同じラウンド数、戦う必要がある(強引に逃げる事も可能。ルール参照)。

 逃げ延びたなら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076616309725


・戦闘か逃亡で、君と天馬ペガサスの【生命力】が0になったら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093075655777003

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