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 地上に何かあった時のため、高度は木々の少し上をできるだけ維持するようスターアローに指示していた。

 それが功を奏したのかもしれない。木々の間から悲鳴が聞こえたのだ。

 割と近くだ。そして声には聞き覚えがある。


「この声は‥‥確か前に湖で会った、女戦士の!」

 スターアローもすぐに思い出したようだ。

 彼女が危機に陥っているのだろうか!?


・すぐに駆け付ける。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076615763258


・素通りして他所へ移動する。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076616340747

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