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 こんな馬鹿げた戦いで命を捨ててはいられない。君の指示でスターアローは上昇し、さらに高度を上げる。騎士達の声が聞き取れなくなるほど高く飛び、そのまま他所へ行く事にした。


「全く、面倒な奴らが入り込んでいるな」

 スターアローの愚痴に君も頷く。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076614808523

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