第22話 受付嬢と領主
ギルドから派遣された2チ-ムが通り過ぎて現場に着いた頃に、異空間から出て来たダイスケは又飛行魔法で飛んで居た、夕方にソ-テスに着いたので降りて歩いて町に入り宿に帰って来た、其処で夕食を食べてから部屋に入ると自分のステ-タスを見て確認した。
ダイスケ (人族 18才) レベル108
HP 135000
MP 135000
スキル ・全魔法適正 ・各種耐性 ・剣術 ・投的 ・読書理解
・探索 ・錬金術 ・念話 ・記憶力強化
特殊スキル ・言語理解 ・鑑定 ・魔法バッグ特 ・創造魔法
加護 ・創造神の加護
称号 ・剣神 ・ガリンガダンジョンのマスタ- ・限界突破者
・トルカのダンジョンマスタ-
剣術 レベル15 ・スラシュ ・受け流し ・横薙ぎ ・十文字切
・ダブルスラシュ ・瞬歩 ・剣技飛ばし ・剣神
投的 レベル8 ・コントロ-ル修正 ・正確な投的 ・石を連投出来る
・変化球を出せる ・複数の投石が出来る
水魔法 レベル12 ・ウォーターボール ・ウィンドシールド・ウォーターランス
・ウォータージェット・水流刃・ヒ-ル ・ハイヒ-ル
風魔法 レベル14 ・圧縮 ・ウィンドカッタ-・ウィンドシールド ・衝撃波
・フライ
火魔法 レベル15 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス
・ファイア-ウオール ・爆裂弾 ・火砕流
・ニブルヘイム
光魔法 レベル11 ・ヒ-ル ・ハイヒ-ル ・キュア ・エリアヒ-ル
・リフレッシュ ・ホ-リ- ・ホ-リ-ランス
・レ-ザ-ビ-ム ・リカバリ- ・ホ-リ-ボム
闇魔法 レベル9 ・ダーク ・ポイズン ・サイレント・ドレイン
・ロック ・アンロック ・コントラクト
土魔法 レベル11 ・アーススピア ・ア-スバインド ・壁作成 ・落とし穴
・トンネル作成 ・家作成 ・クエイク
無魔法 レベル12 ・魔力操作 ・視力強化 ・脚力強化 ・腕力強化
・レジスト ・ディスペル ・記憶力強化
氷魔法 レベル10 ・氷が出来る ・アイスランス ・アイスシ-ルド
・氷柱 ・氷山
雷魔法 レベル10 ・サンダ- ・サンダ-レイン ・サンダ-ボルト
・雷神
時空魔法レベル13 ・ストップ(1秒)・グラビデ・ワ-プ・転移
・メテオ ・異空間作成
影魔法 レベル9 ・幻影 ・影縛り ・影潜り ・影転移
複合魔法レベル13 ・吹雪(水+風+氷)・ハリケ-ン(風+水+雷)
・風神雷神(風+雷+水+氷)・乾燥(風+火)
・絶対零度(水+風+火+無+光+闇+時)
生活魔法レベル5 ・クリ-ン ・種火 ・飲み水
探索 レベル15 ・半径5kmの魔物が分る ・探知も出来る
鑑定 レベル15 ・ほぼ鑑定が出来るが自分よりレベルが高いと弾かれる事が
有る
錬金術 レベル6 ・金属抽出 ・インゴット作成 ・剣が作れる
創造魔法レベル12 ・結界 ・ステルス ・ポイント10倍魔法(自分は常時)
・インビジブル ・飛行魔法
サーチ レベル17 ・魔物が分る(4km以内の魔物は判別できる)
マップ レベル12 ・正確なマップが作れる
少し上がつているが上がり方が少なく成って来た様に感じた、考えればそれは仕方が無いと思い付いたが良い方法は無さそうだった、そんな事を考えて居るとドアがコックされ開けるとそこにはイルマスさんが立って居た、そして言った「あなたはオ-ガの討伐に行かなかったのね良かった」と言ったが、俺は何の事と思ったが「討伐には言って来たヨ。さっき帰って来たのでギルドに寄らず此方に来て夕御飯を食べたら眠く成って来たので、横に成り考え事をしながら寝る積りだった」と言うと、「討伐に行って来た?」に成って居たので、バックから魔石を出して見せたロードの魔石だった、魔石を見せられたイルマスは分からなくなったので「二つのチ-ムと出会は無かったか」と聞いた、ダイスケは知らない出会は無かったと思うと言ったので、イルマスは余計に分からなく成り「オ-ガの村は?」と聞いた、すると思わない一言がダイスケから返って来た、「一応殲滅して来た」とダイスケは言った、イルマスは益々分からなく成って来たので明日か明後日には帰って来る2チ-ムの見解を待つ事にした。
次の日にダイスケが魔石の買取の為にギルドに来ていた、そして買取窓口で魔石を出して行くとイルマスが「本当に殲滅して来たの」と半信半疑で聞いて来た、俺は「当然だろう受けたからには何が何でも達成するこれが冒険者だ」と言ったが、
ちょっと格好をつけすぎたと反省はしたがこれは仕方が無いと思った、魔石を持って奥の部屋に入ったイルマスは魔石を見てダイスケはどうやって討伐をしたのか、今度は其処が知りたく成って来たので父を利用する事にした、父の名で領館に招待してから聞き出そうと考えた迄は良かったが、取り敢えず魔石のお金を渡す為に金貨380枚を入れた袋を持ってダイスケの所に来ていて袋を渡した、イルマスはダイスケをBランクに推薦してから領主が明日合いたいと言って居ると告げ、タグを渡たすとダイスケは宿に帰って行ったので明日馬車で迎えに行こうと考えた、そして定時に終わり領館に帰り父に成り行きを話て了承して貰った。
イルマスは次の日朝からギルドに行ってからギルマスに成り行きを話て了解を取り、領主の迎えがダイスケの所に11時に行くのを待ち自分も帰る用意をして居た、
すると思っても居ない事が連絡されて来たので耳を疑った、ダイスケは今日早くに
町を出てスイ共和国に行くと宿を出たと連絡が来た、領主の招待を無下にして旅に出るなど聞いた事も無かったイルマスは益々混乱して居た。どうして私をほって行けるのよと思ったがダイスケには関係が無いのかと思い直した、それから一旦家に帰り父親に事の顛末を話したが明くる日には驚愕の事実が報告された。
次の日イルマスは定時にギルドに出勤して居た、昼頃にオーガ討伐を任せた2チ-ムが返って来たので詳細をギルマスも同席してもらい聞いて居た、2チ-ムの話では
「彼はギルドを出たその昼頃に開拓村に着いたそうで、村長から話と道順を聞き山に入って行ったそうだ」その2日後に我々も開拓村に着き話と道順を聞き森に入って行った、「2時間ほど歩くとオ-ガの村の有るとされて居た辺りに着いたがオーガの気配が全く無くて、其処らを調べるとやっと戦闘が有った痕跡が見つかりここがオ-ガの村が有った所だと認識出来た」それからその日は其処にテントを張り1泊して次の日に又痕跡を探した、村は平地に成って居て中央が少し膨らんで居たので、「其処を土魔法持ちのガロに掘り返して貰った。するとそこにはオ-ガの骸骨が53体分ありオ-ガは高熱の魔法で焼かれた様で骨も黒く成って居ましたが、確かに53体のオ-ガの骨でしたし土魔法で掘った穴に放り込んで魔法で焼きその上に魔法で土を乗せた様で、彼は少なくとも2属性の魔法を使える様ですしそれも可成り高度な魔法を操れる様です。」という報告が来た。
イルマスは信じがたい魔法を使える冒険者を、うまく行けば父に言って領館で働かせて自分の連れ合いにと考えて居たが、私の手に負える相手ではない様で旨く躱された様に感じていた。
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