第4話千茶ご乱心
千茶がジンをビールで割って飲んでいた。凄い人だ。その後は、シークワサーのリキュールを2杯ロックで、ジンをソーダ割、ハイボールとちゃんぽん。
まだ、母の家で飲んでいる。
今夜は千茶はご乱心だろう。
もう、ジンのビール割りで顔が真っ赤だった。
千茶が気持ちよく飲めれば僕は嬉しい。
僕は執筆と資料集めに必死だから、ハイボール2リットルで帰宅した。
千茶の胸をコノッコノッと掴むと、や〜め〜て〜と言う。
揉む方がご乱心だが、どっちも酔っ払いなので笑ってる。
また、抱きついて来ることを予想している。
千茶は普段も面白いが、アルコールを含むと更に面白くなる。
こいつ、頭が良いから、知恵比べとなる。
僕の意見に反論したら、
「君は私の言葉を、批判するのかね?」
は、定番化されている。
今、帰宅してきやがった。
うわっ、酒クセ〜。
何か、ブツブツ言ってる。
ま、いっか。
今日の執筆はこれで終わり。
おやすみなさい✨
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