4月20日

 土曜日。

 心躍る休日。

 今日、僕の予定としては医療脱毛が入っていた。

 これで脱毛に行くのは三回目。

 決して慣れることのない痛みを食らった僕の体験談をここで書き記していこうと思う。


 まずは病院の方に赴き、予約カードを提出。

 それで一番最初にするのは洗顔。顔を洗って呼ばれるまで待機。

 予約しているので基本的に待ち時間はほとんどなくすぐに通されることになる。僕は今、顔と胸とお腹の脱毛をしているので、看護師?のお姉さんに上半身を脱ぐように言われるので脱いでからベッドに寝っ転がる。

 ここから治療開始。

 まずは目隠しをされ、そのあとにローションのようなものを脱毛する箇所へと塗り広げられる。地味にこれがちょっとくすぐったい。

 ローションを塗り終え、看護師のお姉さんが機械を作動させる。

 その機械を僕の肌にあて、レーザーを照射。

 これで脱毛していくのだ。

 それから走るのは激痛である。

 レーザーで焼き切っているわけであるので、当然のように痛い。めちゃくちゃ痛い。

 感覚としては大量の針で同時に刺され続けているかのような感じ。

 これこそが針の筵であり、ハリセンボンを呑んだ結果であると思わせてくれる。

 一体僕が何の嘘をついたというのだ。

 神に祈りながらもただただ痛みに耐え続ける拷問のような時間がただただ流れていていく。


 どれくらい時間が経ったのかとはわからない。

 でも、結構な時間だと思う。

 ただただ痛みに耐える時間が過ぎ去った後はもう背中から冷や汗が大量に流れているせいでベッドはビショビショである。

 だが、素晴らしいことにあまり長引くような痛みはない。

 服を着て、肌が荒れたときのための薬をもらって、病院を出るころにはもう痛みはほとんど残っていない。

 

 ということで、僕は永久脱毛を受けている病院の近くにあるマックに寄ってビックマックを頼んで帰還した。

 これが今日の僕の出来事である。

 

 えっ?小説とかどうなんだって?

 いや、普通にこの脱毛のダメージがデカすぎて小説とかもうどうでもいい。

 ちゃんといつも通りに5000近く書いて投稿はしたよ。

 素晴らしいね。


 今日はこのくらいかな?

 それでは皆さん。

 また明日。

 できればこのくだらない日記のフォロー等してくれたらうれしいナ!

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