自主企画【現実感のある作品集 Vol.04】に、ご参加ありがとうございます。
楽しく拝読いたしております☺
取り急ぎ、ご挨拶まで……

浦桐 創さま、本当の展開はまだこれからという段階で、まともな感想をお伝えすることができず申し訳ございませんが、とてもしっかりした読み応えのある文章でした。文芸性とエンタメ性を兼ね備えた作品という今回の企画にぴったりの佳篇を愉しませて頂き、有難うございました。とりわけ背景に立体感のある第１話や第3話が好きでした。また随所にちりばめられた軽口にクスッと利かされっ放しでした。
ミス：「対してありもしない力こぶ」

「丁寧に暮らしている人」すてきな表現です。
ミス：「こんな調子で夕飯と時も更新、」
文章巧いのにミス多すぎです。

「せめて日本語警察の皆さんは日本語を誤った人間よりも、人道的におかしいやつから取り締まってくれよ。」言い回しが楽しく、内容に拍手です。「俺もなかなか身勝手な野郎だとつくづく思う。」皮肉な台詞が板についています。

「好きでもない相手に告白もせずに振られたような気分で、無性に腹が立ってきた。」表現が面白くて苦笑させられました。
ミス：「読み解けなちものの」「避けられて始めた」

「頭は子どものまま年齢と性欲だけが成熟し、突然父親になってしまった父」とは辛辣ながらも言い得て妙かも。さしずめ彼がナガミヒナゲシというところなのでしょうか。
ミス：「新年度きも」「何度も叔父の養子になりたいと何度願った。」

叔父さんと俺との関係性がとてもしっかり描けていると思いました。「何ならこの自転車も」うーん、この口語的にくだけた「何なら」、なかなか面白い。

浦桐 創さま、はじめまして。遅くなりましたが「芸術と通俗の里第2回」へのご寄稿有難うございました。
洒落た言い回しの歯切れ良さと、文法の正確さを兼ね備えた文章を楽しく拝読させて頂きました。このエピソード、本筋以外でも、ツツジの蜜って吸うと甘いんだと感心してみたり、おんぶバッタや「バネでゆらゆらと動くオレンジ色のカバの乗り物」に笑わされたりと、読みどころ満載です。
なお、途中２ヶ所、ミスがありました。「好きだの何だの言われたら経験もなければ」　「バッタの襲来に顔を顔を引き攣らせたまま」

なかなか良い人そうですね！

丁寧に暮らしている人……尊敬しちゃいます！

創作活動、中毒性ありますよね！

うーん、この毒親……！
早くもお気に入りエピソードになりました！ナガミヒナゲシも勉強になりました！

むむっ！この叔父さん……なかなかのイケオジの予感！

イマドキの子感が凄いですね！会話が微笑ましい(^^)

謎のメッセージ……なんか癖になりますね……。
「はっけよいどすこいされて水の底濡れ衣も着てアイヘイトユー」
答えが気になります！！