ラストドライブへの応援コメント
死に別れって何かしら後悔が残りますやね
其の行動をしたからといって彼女が思いとどまったかは解りませんが、声をかけなかった事での後悔はなかったかもですし
彼女との思い出の道を一人走り、思い出を嚙み締め、思い出の財布を海に還す……少しでもその後悔が晴れたらいいですね
偶然(300文字にすら満たぬSSですが)死に別れ系書いたばかりですが、こういう風に心に残る作品を書きたいです
作者からの返信
あるまんさん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価まで賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
大人の悲恋を意識した物語、私も初めて挑戦してみました。
彼女が何を考えていたのか、どうして死を選んだのか。
前夜に愛し合ったのは、最後に残した言葉には、レシートに書いてあった言葉には、はたしてどんな意味があったのか。
思い出を何度なぞっても、まるでレコードのように「わからない」という答えに辿り着く。
そんな心に何か引っ掛かる、どうしようもない気持ちを文章にしてみました。
心に残るとまで仰っていただき、本当に嬉しいです!
お読みいただきまして、ありがとうございました!
ラストドライブへの応援コメント
切ないですね…
私には、こういった経験が無いのですが、もしも、この文中の彼と同じ立場になったら…と、考えると辛い。
彼女は、何故彼の元を去ってしまったのか。
大病して、余命宣告を受けていたからなのか…
それとも…
いろいろと、想像してしまいました(>_<)
それでも、二人は愛し合っていた。
悲しい結末のように思えますが、本物の愛を短い間でも育むことが出来た。
それは、紛れもない事実なので、個人的には、なんかこう、羨ましく感じました。
それに、主人公の切ない表情や、二人が愛し合っている場面が容易に頭に思い浮かべることが出来ました!
それと、これは感想というより、私が思ったことなのですが…
「僕と彼女のすべてが混じり合っていった狂った宴は、夜が明けた頃に閉幕となった。」
意味は十分伝わるのですが、閉幕、というと私的には、スポーツや格闘技、または、舞台などの劇が終わった。と、いう意味に捉えがちなので、ちょっぴり現実に引き戻されたかなーと、思いました(;^_^A
今回も、素敵な物語のワンシーンを、ありがとうございました!
作者からの返信
Chocoさん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
大人の悲恋の物語に初めて挑戦してみました。
理由もわからず消えていった彼女。
残っている手掛かりは、すべて理由には辿り着けないものばかり。
何度思い出をなぞっても、辿り着く結論は「わからない」。
間違いないのは、お互いに愛し合っていたこと。
そんなどうしようもない気持ちを文章にしてみました。
表現・描写のご指摘、ありがとうございました!
早速別の表現にしてみました>閉幕
言われてみればそうですね。性的描写の最後が「閉幕」では締まりません。
まだまだ勉強不足でございます。。
お忙しい中、お読みいただきまして 本当にありがとうございました!
(お仕事がお忙しいと思いますが、くれぐれも無理されないでくださいね)