第1話への応援コメント
春の怪談は恐ろしさの中にも、どことなく儚さと美しさがありますね。
雪さんの正体、おじい様とお母様が関係しているのでしょうか。彼女の最後の台詞からも知性の高さが感じられますし、色々と想像が膨らみます。
素晴らしい物語を拝読させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
幸崎亮様
コメント本当に有り難うございます✨
私、怪談はやはり春だと思っています。
春のあの怪しげな怖さは何だろう?と思っていて。
そんな正体の分からない不気味さを雪さんに込めてみました♪
彼女の正体ですが、元々の長編版だとその正体は明かされるのですが、短編では意図的に解釈の余地を多くしてみました。
そう、お祖父さんとお母さんの関係性もあの家の暗部の1つです……
空白部分を楽しんで頂き、とても有り難いです✨
こちらこそ有り難うございますm(_ _)m
第1話への応援コメント
こ、怖い……!(´;ω;`)
雪の正体が明確に描写されないことで、また絶妙に恐怖を掻き立てられます。
日本の旧家ってなんだか怖いですよね……。
でも桜の描写は綺麗で、素敵でした。
京野さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環様
コメント本当に有り難うございます✨
雪さんについては意図的に描写を不明瞭にしました✨
最初は長編で構想してて、そこでは雪さんや一家の正体含めてかなり設定を詰めてたのですが、短編にして空白を多くしたほうが不気味さが出るかな……と思い。
なので、そのご感想はとても嬉しいです!
やった✨
私、昔から「春」と「旧家」には理由の無い怖さを感じてました。
今回、それを自分なりに小説にしたいという衝動に駆られて書いてみました。
こちらこそ有り難うございますm(_ _)m
第1話への応援コメント
古く貴く怪しげな舞台設定。視覚、音、匂い、感覚すべてに訴えかける美しく優しく、そして悍ましい言葉の奔流。これぞ京野ホラーの真骨頂と呼びたくなる素晴らしい掌編でした。散り往く桜が暗示するのは残酷な終焉か、それとも……。様々な解釈があると思いますが、私は最後に一筋の救いを見たような気がします。堪能させて頂きました。
作者からの返信
しぇもんご様
コメント本当に有り難うございます✨
このような美しく、有り難いご感想頂きほんとうに感動してます(涙)
有り難うございます✨
この作品世界を考えた時、私の中で「音」と「匂い」「色」が凄く鮮明に浮かんでて、それをどこまでスケッチ出来るか。に挑戦しました。
なので、そのお言葉はガッツポーズです!!
しかも「京野ホラー」なんて固有名詞まで頂いてしまい、光栄です(照)
この作品、ラストもふくめて意図的に不明瞭な部分を多くしましたが「一筋の救い」と言うのは、驚きました!
成る程、その解釈もありだな、と凄く勉強になりました♪
第1話への応援コメント
この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
御作、恐ろしい中にもなにか優しい愛を感じることができました。
また作品全体が丁寧で世界観が非常に奥深いと思いました。
素敵な作品をありがとうございました。
(感想が反映されてませんでした。申し訳ございません。再掲載いたします)
作者からの返信
犀川よう様
コメント本当に有り難うございます✨
いえいえ、こちらこそ貴重な経験をさせて頂き、なおかつこのような有り難いお言葉頂き、嬉しいですm(_ _)m
これからも研鑽とともに小説を楽しんで行ければ、と思っています!