4月16日

 先日、夜にまた愚痴のLINEが来たのですが、忙しかったので翌日の朝に謝罪と共に返したところ、その日はそこまでしんどくなりませんでした。外が明るかったのと、時間に割と余裕があったおかげかもしれません。どうしても精神的に疲れている時は、そんな感じでやっていこうと思います。


 と、そう意気込んでいたんですが、それから音沙汰がないので、もしかしたら私が忙しいのがわかって、気を遣ってくれているのかもしれません。


 やってみれば意外に簡単に解決できて、なんだか気持ちが軽くなりました。意思表示って大事ですね。


 ところで話は変わるんですが、「哲学」とはなんなのか、ということを今考えています。「哲学」という言葉はよく聞きますが、そもそも詳しく知っているわけではありません。


 浅学な私の疑問なんですが、哲学とは物事の本質とはいうものの、一つの事象でも見る人によって真実が変わる、絶対的なものはないという「相対主義」とは相容れないというか、矛盾しているように思えます。


 真実はたくさんあるけれど、真理は一つ、ということは、その真理に辿り着くことが「哲学」ということなんでしょうか?


 というか、その「本質」も人によって解釈が変わりそうなんですが、その解釈の仕方もその人にとっての「哲学」と言うんでしょうか?


 というか、こうやって考えることもまた哲学なのか……?

 と、まあ時間があるからか、こんなことを考えていました。ああまた変なことを考えているんだなあと流してください(^^;)

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