ゆうしゃのたび。
ぷっちんぐみ
聖暦1999年 梅実 闇の日
明後日から新年。親にめちゃくちゃねだって日記帳を買ってもらった。毎日書くのか何度も念押しされたので意地になってでも書き続けることにした。
と言っても何を書けばいいのか分からないから、朝から何があったかを書こうと思う。
朝、起きたらまず礼拝堂に向かう。そこで有難い何かを聞きながら祈りを捧げる。
その後、家に帰って朝ごはんを食べる。今日は珍しく手伝いもした。偉い。
昼、明日から学校が始まるので最終確認をした。休みが短いのが嬉しくない。
夜、晩御飯を食べて、お祈りをして寝る予定。
初めての日記だから上手く書けなかった。
明日はもっと上手くかけるといいな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます