第32話🐞海
おっきな悲しみ もったまま
とてつもない寂しさ もったまま
一人でなんか、行かないで
夕方なんて行かないで
夜なんて絶対行かないで
一人で 海を見つめてたって
元気になんてならない
海が? 波の声が? 呼ばれたの?
どうして、、、 行ったの
海の中なんて 何も無かったよね?
はやく戻って来い!
いつまで待てば また逢える?
ばか ばかばか
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます