第11話 低用量ピル
私は生理痛が重くて”低用量ピル”を服用している
生理前になると情緒不安定になり、体調も悪くなる
そんな私を見兼ねて母から勧められた
私は彼が年下であることも考え、どのように話すべきか迷っていた
交際を始めればいずれ”生理痛”の話にはなるだろう…
その時に話すか、遊んでいると思われないだろうか…
色々考えた結果、サラッと伝えることにした
このことを考えている時、私は絶賛風邪気味で
「薬飲むとピルの副作用強くなるんだよね…」
そういうとやはり
「ピルって避妊のやつかぁ」
予想通りの反応で驚きはなかった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます