第2話 有料会員

1通目のメッセージが来た翌日、

朝起きてアプリを開くと彼から2通目のメッセージが来ていた


「お待たせしました!遅くなってすみません💦

やっと有料会員になれました!」


まさか翌日にメッセージが来ると思ってなかった私は

予想以上のスピード感に画面を見ながら

「早っ!」と笑ってしまった


そこから私の仕事の時間までそのままメッセージのやり取りを始めた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る