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第86話「輪廻とみつきのミニ会話劇「輪廻く～ん聴いて聴いて✨」「出張版・氷雨日記こころ音日和「輪廻の休憩所」
🔥この会話劇は「氷雨輪廻物語」関連の主人公が出て来ます。🔥
※本編の「輪廻の休憩所」には普段は作者は出て来ません。
みつき
「輪廻（りんね）くん、ちょっと話を聞いてくれる？」
輪廻
「どうした？ 個人的な悩みか」
「輪廻くん、実はね……:(´◦ω◦｀):」
「なんだ？ 大丈夫か、みつき、震えて(；ﾟдﾟ)」
みつきは、いきなり輪廻に抱き着いて来た！
「わっ、いきなり何だ？ 何があったんだよ！////」
「ずっと夏前からスランプで止まってた「氷雨輪廻物語」の本編「紫闇枢（しあんかなめ）の館脱出編」がやっと最後まで書けたあ～～ヾ(*´∀｀*)ﾉ💕」
「そうなのか、ふふ、それはおめでとう！ 良いことで良かったよ」
「ありがとう、でももっと喜べないの(。´･ω･)? やっと館脱出編の最後まで書けたんだよ。輪廻くんのお話が」
「いや、これでも喜んでるよ？ 目いっぱい(^▽^;)」
「微笑んでるけど、喜んでいるように見えないよ～(´；ω；`)ｳｯ…喜ぶときはもっと笑顔で返してよ。もう！」
「ええ～っ💦 そうか、ごめん。なにしろ俺の性格がこんな感じだからな(^_^;)」
「主人公の輪廻くんに一番に喜んで欲しかったのに……（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞﾝ」
「うん、そうだな、分かった。それでは行くぞ(コホン)」
輪廻はみつきを抱きしめ満面の笑みで喜びを表現した。
「みつき、スゴイッ、良くやったなっ！ ついに館脱出編を書き上げて偉い、偉いぞ！ 俺も凄く嬉しいよ✨ これからも無理せず、ゆっくり書いて行こうなっヾ(*´∀｀*)ﾉ✨」
「わ～ん、輪廻く～ん、ありがとう！ 私の我がままで無理させちゃってゴメンね。でも凄く嬉しい💕」
「ふふ、これからもよろしく、みつき」
「うん、輪廻くん今回、お疲れ様。こちらこそよろしくね」
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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現在、力を入れている代表作です。良かったら、お立ち寄りください。
現代ファンタジー×ダークファンタジー＋コメディ
第８章 この世界に生まれ、咲こうとする命を脅かす者よ——お前を裁く！
「氷雨輪廻物語～裁きの刻、闇夜に蒼き炎が燃ゆる極寒の炎で震えて逝け！～」
https://kakuyomu.jp/works/16817330666469257512
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