第12話 Bさんに問う

姉がBさんと決別しDさんと出会うまで5年くらい経ちました。


ええ、自信満々にBさんが言った「3年から5年の間に小説家になれる」


という期間は過ぎました。その間も一生懸命書いていました。


ここで、自分の実力面はちょっと棚に上げます。


Bさんとは絶縁状態でしたが、納得がいかないのでメールで問い合わせしました。


「あのう、3年から5年の間に小説家になれると言われたのになれませんでした。(スピリチュアル的に)どういうことでしょうか」


すると返信があってきてくださいとのこと。


なので行ってみました。


するとBさん、こんなことを言い始めます。


「スピリチュアルって確証のない世界なんですよ。それに私がいることで全て解決するのなら、困る人はいませんよね」


は?


では確証のない世界のことを自信満々に言い、姉を傷つけ、お金も取っていると。


祖母のことも嘘かもしれないと。


そしてまだ、確証のない世界のことを話し人々からお金を取っていると。


過去世のことも、確証のない世界だったと。


それって詐(以下略)。


この話し合いのときはもうBさん、スピリチュアルのことを全てわからないで通してました。


話し合いは3時間くらいしましたが、すべて見ない。なにも言えない。追究に答えられない。


本当に、何を見ていたのだろうと思いました。


そしてもう来ないでくれと言われました。


それでもまだ、どこかと繋がりなにか間違ったものを見て、セッションを続けているのでしょうか。


この件、姉は知りません。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る