方角企画から失礼いたします。

タラの芽ってタラノ木に生えるものを言うとは知らなかったです。ゼンマイみたいに地面に生えていると思っていました。

コチ、コチと合間に挟まれる時計の音で、文章にリズム感が生まれているように感じます。
雲が……、というところで終わるのが、無事にタラの芽が食べられたのかどうか想像させられてとても良いですね。
方角は北北西とのことですが、私もそのように感じました。

おお、純文学的描写が素敵ですねー。でもなんとなくコチコチ音が続くとホラー風味が湧いちゃう気がするんですよ。あのコチコチ音、なんか心理的に怖くなりますよね。ストーリーが普通などけになぜか怖いです。

方角は南東向きあたりでどうでしょうか。

企画より拝読。
ストーリーがあるのかないのかよく分からない雰囲気は西の印象が強く、特に締め方はきっちりストーリーを進める北向きの書き方からは遠く感じました。
北北西か北西、自分の印象としては北西かなと思います。
そして山菜の天ぷら食べたくなりました。たまに食べるとおいしいんですよねえ。

こんばんは。企画からお邪魔します。

庭にタラの木！　なんとうらやましい。
山菜料理のなかでもタラの芽の天ぷらと、ふきのとうの佃煮はわたしのツートップです。

途中途中はさまる古時計の音は東風（こち）とのダブルミーニングになっているのですかね。
方角はわたしも北北西かなと思いました。
ああ、タラの芽たべたい( ¯﹃ ¯๑)

企画から参りました。コメント失礼します。

家の中から、庭のタラの木を眺めながら、ぼんやり考え事をする……私には、そんな風に読めました。タラの芽が出てくるのを待ち遠しく思う気持ちが、こちらにも伝わってくるようでした。
また、間に挟まれる時計の音が、ゆっくりした空気感をよく表していて素敵だな と思いました。

方角は、私も北北西に感じました。なんとなく、身近にあったことや感じたことを、そのまま形にされたのかもしれない と思ったので。

おおっ、ここで終わりですか！　収穫できた、ヤッター頂きます、までいかないところが、北北西なのでしょうか。振り子の音がところどころ挟まっていてリズム感が良かったです。でもゼンマイがどうにも山菜のほうと被ってしまいました、いや、わざとですかね笑　
うちにも勝手に生えてきたタラノ木がありましたが枯れちゃいましたね。とげとげ痛いですけど天ぷら美味しいですよねー。

こんにちわ！　期待に満ちて、タラの芽が出るのが待ち遠しい！　となっているところで、
「コチ。」って終わるところがすてきです！！！
北北西でしょうね、きっと。




10水木レナ

タラの芽はタラの木の新芽だったのか。
タラの木って知らなかった。
勉強になります。

次はエピソードタイトル。
ゼンマイ仕掛けの……って何か巨大ロボ（ゼンマイ駆動）でも出てくるんか？？
とか妄想しちゃいましたが、単なる妄想でした。

そう言えば、今年の三月は気温が低い日が多くて桜の開花も10日以上遅かったように思います。

そんな季節の遅れとゼンマイの古い時計とタラの芽への食欲と……。
風流なんですか？
いや、きっと風流に違いない。
東風（はるかぜ）は西へ向くので西です。
そうに違いない。

感想は以上です。

タラの芽おいしいですよねー。食べたくなりました。
ストーリーがきちんとあるので、北北西と思いました。

植物を育てるのは、一日二日ではどうにもならず。
ですが天ぷらを食べるという最終目標を思うと、どうしたってまだかなまだかなとソワソワしそうですね。
早く食べられますように(*´﹃｀*)

タラの芽を早く食べたいと思う様子が、『さるかに合戦』のかにみたいでかわいいです。

お店で頼んだらコスパが悪いですけど、たっぷり食べれるならすごく贅沢。
早くお腹いっぱい食べたいですね(*´▽｀)

タラの芽のてんぷらが食べ放題。
贅沢ですね。

そんな春が待ち遠しいという気持ちをじらす柱時計の音。
時計が遅れがちだから春が来るのも遅かったりして。

方角としては北北西ですね。