映画ゆるキャン△ 感想

リンを後押しするもの

♪ 楽しそうでイイ感じじゃん

土岐綾乃ちゃんのご登場です。

HAPSで働く整備士なんでしょうか…

「かっこいいじゃん」

「かっこいいとかじゃないし」

「リン、イイ感じじゃん」

「そ、そうかな」

テンションがぬるめなだけで

詰め寄り方がなでしこなんだよな…

♪ 先輩の助け舟

リンの勤める編集社の刈谷先輩。

｢そのキャンプ場計画を

記事にすれば良いじゃん｣的な助け船を。

編集長もＯＫを出しまして、

これで１往復４時間が仕事の一環に。

♪ 高校生の時みたいだなぁ

ここで拠点の初登場。

県庁２階 (？) の廊下の端っこ。

おや見覚えのある構図です。

開けてみると…鰻の寝床。

「野クルの部室みたいやなぁ」

「活動は主に外でするし」

納得の仕方が十年前と同じなんよ。

高校生のときみたいだなと言えば、

週末戦士 作業着レンジャー！

このノリですよね。こうでなくちゃ。

これサンタクレンジャーのセルフパロです。

その後で、まずは整地作業からですが、

予算が少ないのでボランティアとして

手作業で鎌で刈り取っていくの正気です？

大垣はもちろんとしても、

体力お化けのなでしこも「腰が～！」って。

｢流石に高校生の時みたいにはいかんねぇ｣

これはパンフレットからの引用です。

(すぺしゃるえでぃしょんずら！)の p.95

ちょっと体を張って痛めたリンと大垣。

その後ろで張り切るなでしこ。

「変わるもの変わらないもの」

ちょうど当時開催していたゆるキャン△ 展のキャッチコピーですが、

それらを織り交ぜてるのがイイですよね。