第8話呼び出され

兄ちゃんから、呼び出された

なんか嬉しい僕

いたいた にいぃ!と読んだら、振り向いた 嬉しい だって家族だから。。。よっ!元気か?遅いよなぁ  

 上みてみぃ 桜頑張ってんな、散ってしまっても なぁ

うん、だね。にいぃは、いつ戻ってくるん?

 まぁ、それはいいけどよ 雨降りそうだな、

いやいや、全く いくないんだけど  

答えてよ!って思ったが、言えない。

ぼくのせいだし、きっと、ぼくが付きまとうから、

だって家族だから、いんだよ

 あってる? 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る