第2話でも

ぼくは、春 桜 進学 進級 などなど そーいった言葉は好きじゃない そう、何かがはじまるよ! そんなんが嫌いだ! だからどうしたぁ何なんだ!ってね 思うのさ。

だるくて疲れる何かが始まるのが怖いんだぁ


ただいまぁ!玄関のドアを元気に開けぼくは、言う、、ママぁ!

あっ、お帰り、どうだった? クラスは?友達は?一緒になれた?

先生は、男の先生?女の先生?どんな先生?

いっきに、津波が、おしよせる。

ママの声 が。

 

夏休み、、早くこないかな、その前にくるのは、運動会だったなぁ、

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る